練馬・板橋で注文住宅を建てるなら地域密着の工務店アセットフォー

生憎の天気が続いていますが、現場は少しづつ進んでいます。

板橋区常盤台1丁目の『FPの家　Y邸』では、只今基礎工事の真っ最中！

根切り・鋤取り

砕石地業

防湿シート敷き

捨てコン打設

を終え、いよいよ配筋がスタートしました。

専用工場で組み立てられたユニット鉄筋を並べ、結束線で固定していきます。

許容応力度計算の結果、地中梁配筋が必要な部分にはしゃしんのようなユニットを配置！

接合部には補強筋を入れて、定着長さを確保します。

余談にはなりますが、弊社では主筋としてD16を配置しています。

太いから、加工が大変なんです。

計算上はD13を2本並べても良いんですが、だったらD16×1本の方がマシ！

職人からは、意外と評価されています。

耐圧盤の鉄筋も並べ終わりました。

但し、もう1段配置しなければなりません。

弊社のスラブ配筋は2重なんです。

道路側の立下げ部の配筋も終わりました。

雨の合間を縫って、火曜日の午前中には配筋を完了させなければなりません。

午後には、瑕疵保険の基礎配筋検査が入っているんですよね・・・。