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休み明けの木曜日。
新しいお知らせです。
弊社が木材劣化対策工事を依頼している日本ボレイト㈱が『最高等級マーク』を作成しました。
こんなマークです。
そして高耐久性の証として、ホウ酸による木材劣化対策を行っている工務店に対して無償配布を開始しました。
住宅市場動向調査/住宅金融支援機構によれば、一般消費者に対して建物の性能で重視する項目の調査を開始した平成27年度から最終の2020年度までの全てにおいて、高耐久性を重視する結果となっています。
でも高耐久性は目に見えにくいことから、その価値になかなか気がつかないのが現状・・・。
ここに『最高等級マーク』の存在理由があります。
この表示がある建物は、ホウ酸による木材劣化対策が施されている事を意味します。
つまり長期に渡り、安全・安心にシロアリや木材腐朽菌から建物を守ってくれる訳です。
もう、合成殺虫剤による健康被害を恐れることもありません。
ちなみに弊社の場合は、15年保証を行っています。
昨今、耐震等級3を取得して地震の際の安全性をアピールする建築業者が増えています。
でも躯体が劣化してしまえば、本来の性能を発揮する事が出来ません。
壁内結露やシロアリ・木材腐朽菌による劣化を抑える事が出来てこその、耐震等級3なんです。
例えばお医者さんに、こんな事を言われたらどうしますか?
「せっかくお母さんが健康で丈夫な身体を与えてくれたのに、日頃の不摂生で身体を壊したら意味ないでしょ!」
でも、こんな家が結構あるんですよね。
だから弊社では、長期に渡り耐震等級3を維持できる家づくりを行います。
そして以下の方法でアピールを行います。
壁内結露・・・無結露50年保証書の発行
シロアリ・木材腐朽菌・・・最高等マークの表示・15年保証書の発行
耐震等級3・・・許容応力度計算
正しい事を行っていればわかってくれる。
こう思いたいですよね・・・?
でも、みんながわかってくれる訳ではありません。
正しい事を行っているのなら、どうちゃんとしているのかをわかりやすく伝える必要もあると思います。
そんな訳で、このマークの効果的な利用方法を考えたいと思います。
posted by Asset Red
住所:東京都練馬区北町2-13-11
電話:03-3550-1311
東武東上線 東武練馬駅下車5分
ただいま、現場監督見習いを募集しています。
https://www.assetfor.co.jp/recruit/
上記をご確認ください。