練馬・板橋で注文住宅を建てるなら地域密着の工務店アセットフォー

11月11日付のアセットフォー日記となります。

今日の練馬・板橋の天気は晴れ。

昨日に引き続き、気持ち良い青空と暖かい陽射しが、続いています。

板橋区常盤台1丁目の『FPの家　Y邸』では、屋根下地の施工を開始しました。

現場には既に、屋根タルキが納品されています。

朝一番に運ばれて来たトラック便を、担ぎ屋さんが2階まで揚げてくれました。

しかも、桁に立て掛けてくれています。

ちなみにプレカットされた垂木は両端が斜めにカットされているので、座りが悪いので注意が必要です。

ぶつけたりすると、桁を滑って倒れてしまう事もあるんです。

 

ここまでやってくれると、次の作業が楽なんですよね・・・。

ちなみに弊社では、米松を150×45の寸法に製材したタルキを採用しています。

以前は、2×6材(SPF/140×38)を採用していました。

様々な理由で米松材に切り替えましたが、今では切り替えて良かったと思っています。

でも、重いんですよね・・・。

これから、これを小屋上まで揚げて取付ける場所まで運ばなければなりません。

残念ながら、担ぎ屋さんは足場の悪い場所では働いてくれません・・・😢

タルキに書かれた番号を見ながら、タルキを順番に揚げていきます。

これ、私の仕事です。

そして上にいる大工さんがそれを受け取り、引き上げて取付場所まで運びます。

とにかく、これを繰り返します。

 

 

こんな感じに置いていきます。

そして、これを桁や母屋に取り付けていきます。

　

今日は、ひたすら、この作業の繰り返し・・・。

現場には、屋根タルキ間に充填する遮断パネルも入っています。

 

野地合板もあります。

今回も杉の全層合板です。

こっちは、軽くて揚げやすいんですよね。

とっても助かります。

たぶん、揚げるのは明日になるんだろうなぁー。