blog
11月12日付のアセットフォー日記となります。
今日の練馬・板橋の天気は晴れ。
昨日に引き続き、気持ち良い青空と暖かい陽射しが続いています。
板橋区常盤台1丁目の『FPの家 Y邸』の屋根下地施工、無事終わりそうです。
昨日のうちに、屋根タルキの施工は完了!
既に屋根タルキ間に『FP屋根パネル』が一部充填されていました
写真下側は、既にパネルが納められています。
そして上側は、パネルを充填するために仮置きした状態です。
横から見ると、こんな感じ・・・。
FP屋根パネルは、木枠の中に硬質ウレタンフォームを充填したパネルです。
厚さ105mm、熱抵抗5.52という優れた木枠付断熱材なんです。
巾は、455mm間隔に配置された巾45mmの屋根タルキ間よりも2mmだけ小さい408mmになっています。
長さは、2850mm以内であれば指定した寸法で現場に納品されます。
これをタルキ間に納め、釘でタルキと木枠部分を留めていきます。
パネルを室内側から見ると、こんな感じ。
室内側には緑色のクラフト紙が貼られています。
そして屋外側には、アルミクラフト紙が貼られています。
ここが、遮熱通気層になるんです。
ちなみに通気層の厚さは45mmもあります。
だから夏の暑さに効くんです。
この上に、野地合板を張りました。
屋根下地完成です。
軒先部分を撮ってもました。
パネルとタルキと野地合板の関係がわかるでしょ?
通気層の先に見える光は、反対側の通気層から入る日光です。
ここを熱い空気が抜けていく訳です。
posted by Asset Red
住所:東京都練馬区北町2-13-11
電話:03-3550-1311
東武東上線 東武練馬駅下車5分
ただいま、現場監督見習いを募集しています。
https://www.assetfor.co.jp/recruit/
上記をご確認ください。