練馬・板橋で注文住宅を建てるなら地域密着の工務店アセットフォー

お孫さんがおじいちゃん・おばあちゃんの家に行って楽しいと思う事って、なんだと思いますか？

2015年3月にインターネットを通じて全国で行われた『祖父母の家に対する意識調査』によれば、そのベスト3に入ったのは、『食事』や『おしゃべり』といった大勢で集まってのコミュニケーションでした。

そしてお孫さんの親御さん（紛らわしいですが息子さん・娘さんの事です。）の多くも、みんなが集まって楽しむ事の出来る家を望んでいます。

 

ところで、みんなが集まって楽しむ事の出来る家ってどんな家なんでしょうか？

候補は色々とあります。

例えば、明るい家。

暗い家では、心も沈みがちでしょ？

みんなが集まるんだから、ある程度の広さは必要ですよね？

そして、何よりも快適である事。

家中が四季を通じて暑さ・寒さから無縁でいられる事も重要だと思います。

でも、その為に冷暖房をガンガン使っていたら、経済的に成り立ちません。

「来月は孫たちが遊びにくるから、その分節約しないと・・・。」

なんて、変でしょ？

絶対、長続きしないと思います。

当然『省エネ住宅』である事が求められます。

 

以前、弊社のOB宅にお邪魔した際に、こんなお話を聞かせて戴きました。

「この家に引っ越してから、子供の友達が良く来るようになったの。」

「なんで、みんながウチに集まるの？って子供に聞いてみたんです。」

「だって、同時期にご近所の家も建て替えています。」

「みんな立派な家をハウスメーカーで建てているんです。」

「○○君の家に行けばいいんじゃないの？って、聞いてみたんですよ。」

「そうしたら、子供が言うんです。」

「ダメだよ。○○君の家は寒いんだ。」

「落ち着いて、ゲームも出来ないんだよ。」

「親が電気代がかかる！と言って、暖房を点けてくれないそうです。」

「でもウチはいつも暖かいだろ！」

「△△の家に行こうぜ、いつも暖かいからな・・・。ってなるんだ。」

ナルホド・・・。

アルアル話ですよね。

快適な家でなければ、子供は集まりません。

そして子供に聞かれたそうです。

「なんで我が家は、いつも暖かいの？」

「電気代高くないの？」

口に笑みを浮かべつつ、胸を張って答えたそうです。

「FPの家だからよ！」

そして、こう仰っていました。

「ハウスメーカーの家だから快適とは限らないわよね。」

「我が家を御社に頼んで正解だったわ！」

この家も、明るくて一年中快適に暮らせる家なんです。

 

そんなに喜んで戴けるなんて・・・。

工務店冥利につきますね。

弊社も、本当に幸せだと思います。

こちらこそ、ありがとうございました。

 

ちょっと自慢話を書いてみました。

でもコレ、アルアル話なんです。

家を建て替えたら、それまで寄り付きもしなかったお孫さんが泊りにくるようになったとか・・・。

母屋の隣に息子さんの家を建てたら、お母さまが頻繁に来るようになったとか・・・。

暖かい家って、ひとを幸せにするんですよね。

なかなか良い話だと思いませんか？