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12月19日付のアセットフォー日記となります。
今日の練馬・板橋の天気は晴れ。
天気予報によれば最高気温は11℃、最低気温は1℃なんだそうです。
確かに明け方は寒かったですよね・・・。
今年最初の霜柱&凍った水溜まりを見ました。
いよいよ、冬到来!という感じでしょうか?
そんな中、板橋区常盤台1丁目の『FPの家 Y邸』には、JIOの検査員が来ました。
瑕疵保険の『追加外装下地検査』だったんです。
JIOの場合、保険事故の94%が雨漏りなんだそうです。
ちなみに、まもりすまい保険の場合は屋根と壁の防水を合わせて95.6%。
住宅あんしん保証の場合は、89.5%が雨漏りなんだそうです。
凄い数字ですよね・・・。
でも何故か、いづれの瑕疵保険会社も追加外装下地検査はオプション扱いなんです。
不思議ですよね?
事故率の高い部位こそ、必須検査としてじっくりと施工をチェックするべきだと思います。
ちなみに、雨漏り事故の多い部分はイラストの通りです。
この辺りの施工状況を検査官が、しっかり見てくれます。
そして問題がある施工に対しては、丁寧に指導をしてくれます。
基礎水切と防水紙の納まりです。
特に問題なし。
軒天と防水紙の納まりも、問題なし。
防水紙貫通部分の納まりも、問題なし。
足場に上がり、下から上に右回りでぐるっと3周しながら、色々な所を見て貰いました。
もちろん、窓周りもしっかりと確認してもらいました。
無事、合格です。
追加外装下地検査って、検査員が少ないそうです。
依頼自体が少ないので、仕方ないのかな・・・。
早めに依頼したのにも関わらず、希望日に検査を受けることが出来ませんでした。
通常は中3日をとって検査を申し込みます。
でも今回は、ちょうど1週間後になってしまいました。
お陰で、ラス網の施工を延ばす羽目に・・・。
この点が、追加外装下地検査を受けない理由なのかもしれませんね・・・。
posted by Asset Red
住所:東京都練馬区北町2-13-11
電話:03-3550-1311
東武東上線 東武練馬駅下車5分
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