練馬・板橋で注文住宅を建てるなら地域密着の工務店アセットフォー

今日は成人の日。

アセットフォーはお休みです。

今回は、少しくだけた話を書いてみようと思います。

 

先日、娘に聞かれました。

「1月9日は何でお休みなの？」

「えつ、9日は成人の日だよ。」

「成人って何？」

「大人のことだよ。」

「パパも成人？」

「そうだよ。」

「じゃー、パパの日なの？」

「うーん、大人になった人を祝う日だと思うけど・・・。」

さっそく調べてみました。

以下、ワゴコロというページからの一部抜粋となります。

成人の日とは、国民の祝日の一つで、満20歳を迎えた青年の成人を祝うものです。

『おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます日』として、昭和23年（1948年）に制定されました。

昭和23年（1948年）の制定時は、毎年1月15日と定められていました。

これは、かつての成人式のような位置づけであった『元服の儀』を、新年の最初の満月の日に行う習わしがあり、それが由来となっているためです。

概ね正しかったようですね。

でも祝うのではなく、励ますのが正解だったみたい・・・。

後で娘に正解を伝えないといけませんね。

ちなみに『成人』とは、心身ともに成長して、一人前の人間になること。

また『一人前の人間』とは、様々な問題を1人で乗り越えることの出来る人間なんだそうです。

 自分ひとりで挑戦して、自分の力でやりくりをして乗り越えられたとき、ひとは一人前になります。

成人になるのって、思ったよりも難易度高いですよね・・・。

 

今日、成人の日を迎えた方々が立派な成人に育っていることを切に願います。

地球の未来は、こうした方々の肩にかかっているんですから・・・。

だからと言って、私達が何もしなくて良い訳ではありません。

出来ることを確実に行い、地球温暖化の抑制に努めたいと思います。

何が出来ると思いますか？

まずは省エネ！

省エネに励めば、光熱費も下がります。

オサイフにも優しいんです。

そしてフードロスを少なくすること！

こうした食料の廃棄にも、意外と化石燃料が使われているんですよね。

ロスが無くなれば、そもそも余分な食糧をつくる必要もなくなります。

この分のエネルギーだって、削減できるんですよね・・・。

この位のことならば、家族で取り組むことが出来そうでしょ？

ひとりでも多くの人が取り組んでくれれば、効果は期待できると思うんですよね・・・。