練馬・板橋で注文住宅を建てるなら地域密着の工務店アセットフォー

1月12日付のアセットフォー日記となります。

今日の練馬・板橋の天気は晴れ。

風もなく、穏やかな一日となりました。

お陰で板橋区常盤台3丁目の『FPの家　М邸』で行っている屋根下地つくりも、順調です。

3階部分の屋根下地は、無事完了！

換気棟用のスリットも、ちゃんと明けました。

屋根タルキ間にはFP遮断パネルが充填され、野地合板との間にはt45mmの遮熱通気層が確保されました。

先の方に見える光は、換気スリットから入る陽光です。

引き続き2階の屋根（下屋）下地に取り掛かりました。

でも、その前にやらなければならない事があります。

外屋下地をつくるにあたり、2階壁をつくる必要があるんです。

いつもであれば、3階屋根下地をつくり終えたら、次は各階壁にFP壁パネルを充填していました。

そして、その外側に耐力面材を張り、下屋下地をつくりました。

そう、下屋下地は後回しにしていたんです。

もちろん3階屋根には下葺き材を葺いておきますが、下屋下地ができていないので雨が降ると躯体を濡らすことになります。

そこで今回は、3階壁の一部だけを先行でつくる事にしました。

だって下屋部分が大きいんだもん・・・。

その為に、FP壁パネルと耐力面材の一部を先行搬入してもらったんです。

下屋に面する壁×5枚分だけ、FP壁パネルが充填してあるでしょ？

そして、その外側にEXハイパーを張りました。

やっている事は、いつもと変わりません。

ただ、施工の順番を少し変えただけなんです。

でも、その少しが色々と面倒なんですよね・・・。

でも、やってみると意外と問題ありませんでした。

今後は、この方法に変えるつもりです。

下屋部分のタルキを施工中！

　

タルキ間にFP遮断パネルを充填！

その上に野地合板を張っていきます。

なんとか、今日中に下屋下地を完成できそうです。

良かった・・・。