練馬・板橋で注文住宅を建てるなら地域密着の工務店アセットフォー

1月16日付のアセットフォー日記となります。

今日の練馬・板橋の天気は雨のち晴れ。

小雨が降っています。

寒いし・・・。

心が沈むんですよね・・・。

生憎の天気ではありますが、板橋区常盤台3丁目の『FPの家　М邸』にFPウレタン断熱パネルが到着しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

雨が降り出す前に屋根の下葺き材施工は完了しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

下屋部分も完了済！

 

 

 

 

 

 

 

 

屋根材も揚げてあるので、晴れ次第施工を行います。

 

午後一番、FPウレタン断熱パネルを積んだトラックが到着。

今回は、2・3階用の壁パネルが納品されました。

さあ、いよいよ荷受け＆搬入です。

荷揚げ屋さん×3名も、既に準備OK！

搬入時に邪魔になるネットシートも、既に外してあります。

そもそも荷揚げ屋とは、建設業界の中でも比較的新しい職種なんだそうです。

なかには担ぎ屋という人もいます。

その仕事は文字通り、石膏ボードなどの建築資材を搬入・搬出・移動すること。

最近の現場は慢性的に人手不足ですからね・・・。

大工さんや職人さんの本来の仕事に集中してもらうことで、人手の有効活用を図るところが増えたというところでしょうか？

 

 

 

 

 

 

 

 

まずはトラックの荷台から、2階まで全てのパネルを揚げます。

パネルにはそれぞれの設置階とパネル品番が書き込まれているので、それを見ながら置場を変えなければなりません。

続いて、3階用のパネルを3階まで揚げます。

揚げ終わったら大工さんの指示に従い、それぞれの置場に移動します。

 

 

 

 

 

 

 

 

写真は2階用のパネルです。

枚数が多いので、立て掛けてもらいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらの写真は3階用のパネルです。

3階は枚数が少ないので、平置きしてもらいました。

パネル品番は小口に書いてあるので、平積みの方が良いんです。

置いてある状態で、品番を確認することが出来るでしょ？

立て掛けてあると、一度倒さないと見る事が出来ないんです。

でも置場が確保出来なければ仕方ありません・・・。

荷揚げが完了すると、さっそくパネルの充填が始まりました。

1枚1枚、該当する場所に運び、柱間に充填します。

最もFPの家らしい施工が、これから始まります。