練馬・板橋で注文住宅を建てるなら地域密着の工務店アセットフォー

今日は水曜日、アセットフォーはお休みです。

今年初めての連休となります。

今回は、たわいもない話を書いてみたいと思います。

我が家のルーティーンは、夕食後に私と娘でお風呂に入ること。

我が娘は、まだ小さいんです・・・。

その際に、最近は入浴剤を利用しています。

なんとかく、50肩が和らぐ気がするんですよね。

もちろん、あまり高価なモノは買いません。

どこにでもある、普通の炭酸ガス系入浴剤が安くて良いんです。

でも本当のところはどうなんだろう？

もしかして、単なる気休めなの？

 

という事で、調べてみました。

そもそも入浴という行為自体が、お湯の温熱効果により血行促進を高めることが出来ます。

入浴剤を使えば、その効果はさらに高まるに違いない・・・。

入浴剤にも、色々な種類があるでしょ？

血管を広げることで血流促進するもの。

生薬に含まれる成分を経皮吸収させ、血行を促進するもの。

色や香りでリラックス効果を高めているものもあります。

我が家の場合であれば、炭酸ガスの刺激で血流促進していると思われます。

 

 

 

 

 

 

上グラフを見ると、さら湯と炭酸ガス系入浴剤入りのお湯では、随分と血流量に差があります。

お湯に溶けた炭酸ガスが皮膚から吸収されると、血管が拡張し全身を巡る血液の量が増え血行が促進されます。

そのため新陳代謝が活発化し、疲労物質や老廃物の巡りもよくなるため、肩こりなどの痛みや疲労感が軽減できるというわけです。

また筋肉や関節がゆるむため、全身がほぐれてリラックスできます。

いつものお風呂に入浴剤を入れるだけで、痛みや疲労感が和らぐ訳です。

炭酸ガス系の入浴剤という選択は、私にとって最良の選択と言えそうです。

調べてみて、ますます50肩が軽減できそうな気がしてきました。

だって、昔から『鰯の頭も信心』という諺があるでしょ！？