練馬・板橋で注文住宅を建てるなら地域密着の工務店アセットフォー

足場撤去の予定日が近づいてきました。

板橋区常盤台1丁目にて建築中の『FPの家　Y邸』の話です。

 

 

 

 

 

 

 

 

毎度お馴染みのアルミ製雨樋も、無事取付完了！

 

 

 

 

 

 

 

 

2階排水用竪管及び、エアコン配管も完了済。

 

 

 

 

 

 

 

 

現在、外周りの電気配線を行っています。

3階建てと違い、2階建ての場合は足場が無くても梯子で作業を行う事が出来ます。

でも、コレあくまでも一般論なんです。

弊社の商圏の場合、建物と隣地境界までの空きが小さいので梯子作業は出来ません。

梯子が急角度過ぎて、危ないからです。

安全に作業を行う為には、下で梯子を押さえる人が必要になります。

そんな事していたら、効率が悪いでしょ？

しかも、余計な人工を請求されてしまいます。

そのため弊社の現場では、外周りの作業は必ず足場に上がって行います。

だから全ての作業が終わるまで、足場を撤去出来ません・・・。

仕方ないとは思いつつ、恨めしい時も多いんです。

足場があると、外部給排水工事や外構工事が出来ないでしょ？

しかも足場って、掛けてから解体するまでの日数×掛け面積×㎡単価で請求されるんです。

足場のある期間が長くなると、足場金額が高くなる訳です。

しかも、この現場の場合は擁壁も作らなければなりません。

早く足場を撤去したいんです・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

建物内では、書庫の本棚造作が佳境を迎えつつあります。

奥から本棚を設置しつつ入り口方向に作業を進めていますが、どんどん身動きが出来なくなっています。

組立てた本棚を運び入れるのも大変・・・。

来週には、クロス屋さんも乗り込んでくるんですよね・・・。

なんとか、間に合わせてもらいたいなぁー。

大工さん、頑張れ！！！