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02月10日付のアセットフォー日記となります。
今日の練馬・板橋の天気は雪。
とうとう雪が降ってしまいました。
北国の方々から見れば、たいした雪ではありません。
でも東京23区内って、少しの雪でも大混乱!
都市機能が麻痺する事もあるんです。
除雪作業も面倒だし・・・。
お蔭で、現場作業も早上がりにする積りです。
仕方ありません・・・。
板橋区常盤台3丁目で工事中の『FPの家 М邸』では、石膏ボード張りを続けています。
ユニットバスの天井・壁に張られた石膏ボードの写真です。
弊社の採用しているユニットバスの天井・壁パネルには
厚さ9.5mmの石膏ボードが裏打ちされています。
でも、9.5mmじゃ厚さが足りないんです。
だから、躯体にも石膏ボードを張ります。
ついでに、断熱材も充填します。
お風呂と他の部屋って、意外と温度差があるんですよね。
天井野縁の施工も始まっています。
懐が少ないので、梁下端に天井野縁を取付ける場合も少なくありません。
だから換気配管のルートを決めるのも大変なんです。
天井野縁を組んだら、写真の吸音材をその上に載せていきます。
これ、階上音対策です。
主に話声やTV音等の空気伝播音を抑える効果があります。
勾配天井の野縁をつくっている途中を撮ってみました。
まだまだ始めたばかりです。
木造住宅って、木材をたくさん使うんです。
その分、時間もたくさん必要です。
完成したら見えなくなる部分こそ、丁寧につくります。
そんな、見えなくなる部分を見る機会がやって来ました。
そう、現場見学会です。
今週の日曜日に、こちらの現場を見る事が出来ます。
写真で見るよりも、実物を見る方がより良くわかるんですよね・・・。
マニアックな質問にも、キチンと答えさせて戴きます。
ご興味のある方は、ご連絡ください。
完全予約制で、1時間1組づつ、ご案内させていただきます。
屋根に雪が積もってきました。
弊社が標準仕様としているディプロマットは、雪止め金具がなくても
落雪を防ぐ事が出来ます。
でも一般的な屋根材の場合には、写真のような雪止め金具を設置しなければ
落雪を防ぐ事ができません。
この金具、付けると恰好悪いんですよね・・・。
屋根材の表面にある石粒のお陰です。
この石粒、遮熱効果や雨音対策ばかりでなく落雪対策にもなるんですよね。
本当にありがたいと思っています。
でも雪が融けるまで、軒先から雨滴がずーっと垂れて来ます。
そして外部作業の邪魔をするんです。
だから雪って嫌いなんです。
雨降って、融かしてくれないかな・・・。
posted by Asset Red
住所:東京都練馬区北町2-13-11
電話:03-3550-1311
東武東上線 東武練馬駅下車5分
ただいま、現場監督見習いを募集しています。
https://www.assetfor.co.jp/recruit/
上記をご確認ください。