練馬区春日町のスケルトンリフォーム Y邸で、ひたすら断熱材を充填しています。

02月18日付のアセットフォー日記となります。

今日の練馬・板橋の天気は曇り時々晴れ。

気温も、割と暖かかったと思います。

練馬区春日町で工事中の『スケルトンリフォーム Y邸』では、昨日から引き続き1階床組を施工しています。

と云うより、ひたすら断熱材を充填しているんですよね・・・。

今回は、その様子を少しだけご紹介したいと思います。

発プラ系断熱材を大引き間に充填している様子です。

大引きと大引きの間に入れる分には、さほど大変ではありません。

 

 

 

 

大引きにオメガピンを引っ掛け、ここに断熱材を落とし込めば良いんです。

幅と長さを測り、そのサイズに断熱材をカットすれば良いと思うでしょ

でも意外と、そうでも無いんです・・・。

 

 

 

 

 

場所によっては、こんな加工が必要になったりします。

リフォームの場合には、床の不陸を調整する為に余計な部材を入れる事

もあるんです・・・。

 

 

 

 

 

切込みが多いと、加工も面倒ですが嵌め込むにも時間が掛かります。

でも仕方ありません・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

柱や筋交いが当たる部分も、写真のように欠き込みます。

土台の両側には根太掛けを打ち付けて、床レベルを調整しています。

ここの断熱材は、厚さを薄くして充填しました。

 

 

 

 

 

 

断熱材と躯体の隙間には、発泡ウレタンを充填しました。

硬化したら、平らに切削しなければなりません。

 

 

 

 

 

 

思っていた以上に、手間が掛かっています。

でも、手を抜く訳にはいきません。

断熱性・気密性の低下は、暮らし心地の低下に繋がりますから・・・。

 

 

 

 

 

このタイミングで、上に載られるのが一番困るんですよね・・・。

断熱材の下は、空間です。

上に載ったら、断熱材は簡単に割れてしまいます。

割れた断熱材は交換するしかありません。

上に合板を仮置きしていますが、あくまでも仮床です。

早く、上に根太を転がしたいんですよね・・・。

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posted by  Asset Red

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