大引間に充填した断熱材の上に根太を転がし断熱材を充填します。

02月25日付のアセットフォー日記となります。

今日の練馬・板橋の天気は晴れ後曇り。

だんだんと空が暗くなってきました。

まさか、雨なんか降らないよね・・・。

練馬区春日町6丁目で工事中の『スケルトンリフォーム Y邸』では、相変わらず1階床の断熱工事を実施中です。

断熱施工に先立ち、水道配管を行いました。

床下空間がほぼ無い為、横引き管を既存配管に接続します。

 

 

 

 

 

 

水勾配の関係で既存配管に接続できない部分については、新規配管を設けました。

当初からギリギリの設計でしたが、なんとか納まりホッとしています。

可能な限り断熱材に欠き込みを加えたくないんですよね・・・。

 

 

 

先日施工した大引間に充填した断熱材の上に、根太を転がしています。

根太のサイズは45mm×45mm。

これを303mm間隔に転がしました。

そして、根太間に厚さ45mmの発プラ系断熱材を充填します。

 

 

 

根太の配置上、断熱材を充填出来ない部分もあります。

こうした部分には、発泡ウレタンをたっぷりと充填しました。

 

 

 

 

 

 

断熱材を充填したら、すぐに構造用合板を敷き込んでいきます。

極力、断熱材には傷をつけたくないんです。

 

 

 

 

 

 

断熱材の充填、発泡ウレタンの充填、構造用合板の敷き込み&留め付。

順序良く、施工を行います。

途中で、清掃も行います。

基本、断熱材の上には乗りません。

断熱材が沈んだり、割れたりしたら困るでしょ

根太や大引きの上を歩くようにしていますが、うっかり断熱材の上に乗ってしまいそうになります。

この時期が、一番気を使うんです。

吹いたばかりの発泡ウレタンにも触れないし・・・。

この作業も、あと一日というところでしょうか

続いて2階の床組に移行する予定です。

まだまだ、先が長そうだなぁ・・・。

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