練馬・板橋で注文住宅を建てるなら地域密着の工務店アセットフォー

03月04日付のアセットフォー日記となります。

今日の練馬・板橋の天気は晴れ。

昨日に比べると、かなり暖かいですね。

風はまだまだ冷たいですが、日当たりの良い場所にいると汗をかいてしまいます。

こうして寒い日暖かい日を繰り返しているうちに、春になるんでしょうね。

まさに3寒4温です。

春が待ち遠しいなぁ・・・。

 

練馬区貫井4丁目で工事中の『FPの家　I邸』で、基礎コンクリートを打設しました。

敷地内にポンプ車を停め、道路に頭を出すように生コン車を停めての打設でした。

 

 

 

 

 

前面道路が狭いので、これ以上頭を出すと通行車両が通れなくなります。

仕方がないので、3.0ｔ車を指定して打設に臨みました。

 

 

 

 

3.0ｔ車って生コンを1.5㎥しか積めないので、たくさんの生コン車が必要になります。

車の入れ替え時間を考えると、かなりハードスケジュールになりそう・・・。

近くのプラントに注文はしたものの、現場到着が遅れれば色々と支障をきたしてしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

生コン車がスムーズに来てくれる事を願いつつ、打設作業を行いました。

今回も、メンバーは4名です。

ポンプのオペレーター＋3名。

この3名がアルミトンボを引いたり、バイブレーターを挿したり。

金鏝を使って平らに均したりします。

 

 

 

 

 

 

 

 

土曜日で、車の渋滞は少な目だったようですね。

ビックリする位、順調に生コン車が来てくれました。

朝8時30分に打設スタートして、打設完了したのが10時50分です。

3.0ｔ車×13台で、合計18.50㎥の生コンを打設しています。

かなり良いペースでしょ！

 

 

 

 

 

 

 

 

最後の生コンを打設し、金鏝で均して打設完了です。

ようやく、ここでひと息つく事が出来ました。

 

 

 

 

 

昼休みを挟んで、作業再開です。

浮き水が引いたので、スラブ天端を金鏝で押さえました。

半乾きの生コンの上に載ると足跡がついてしまいます。

そこで筏を置き、その上に載って作業を行います。

筏を移動させながら、少しづつ仕上げていくんです。

 

 

同時進行で、外周部立ち上がりに天端レベラーも

流しました。

まずは混錬です。

適量の清水と粉体を混ぜ、しっかり攪拌します。

 

 

 

これを静かに立ち上がり天端に流し込みます。

あとは、乾くのを待てばいいんです。

乾けば、立ち上がり天端が平らになります。

 

 

 

 

 

本日の作業、完了です。

あとは道路の清掃と、使った工具の洗浄をするだけ。

雨も降らないようなので、安心です。

 

 

 

このまま養生を行い、月曜日に型枠を組む予定です。

お疲れ様でした。