練馬・板橋で注文住宅を建てるなら地域密着の工務店アセットフォー

03月13日付のアセットフォー日記となります。

今日の練馬・板橋の天気予報は雨のち曇りでした。

雨かぁー・・・。

風も強いし・・・。

朝から落ち込んでいたんですよね。

だって今日は

練馬区貫井4丁目で工事中の『FPの家　I邸』の、基礎の型枠を外す日なんです。

先々週の土曜日に耐圧盤＆外周部立ち上がり部のコンクリートを打設。

外周部だけとは言え、初めて耐圧盤と立ち上がりのコンクリートを一体に打設した現場です。

立ち上がりの具合をじっくりと確認したいじゃないですか・・・。

さて、出来上がりはいかに？

先週の月曜日に、内部立ち上がり部分の型枠を設置しました。

外周部立ち上がり部分の型枠を一部外して、内部立ち上がり部分の型枠を設置していきます。

どうせなら、内部立ち上がりも耐圧盤＆外周部立ち上がりと一緒に打設しちゃえばいいのに！

本気で、そう思います。

 

 

 

でも外周部と違い、内部は型枠の固定が甘いので型枠がよれてしまうようです。

立上りの通りが悪いのは、困りますよね。

その辺りを解決しないと、完全な一体打ちは出来ません。

今後の課題ですね・・・。

その日のうちに型枠設置が完了。

やはり中だけだと早い！

それだけに、時間と手間が勿体ないと感じました。

 

 

 

翌日、コンクリートを打設しました。

これもまた、すぐに終わりました。

中だけですから当たり前ですよね。

 

 

 

そして今日までコンクリートの養生期間でした。

 

 

 

 

 

3月とはいえ、まだ寒さは残っています。

雨交じりの作業は避けたいでしょ？

だから沈んでいた訳です。

朝のうちは、まだ雨が降っていませんでした。

 

 

 

 

 

雨が降り出す前に終わらせたいよね。

という訳で、頑張る職人さん達。

 

 

 

 

 

 

なんとか、本格的に降り出す前に完了したようです。

 

 

 

 

 

 

 

でも午後になって、写真を撮りに行くと既に濡れていました。

残念・・・。

耐圧盤と立ち上がりの間に打ち継ぎが無いのでスッキリしていますよね？

でも良く見ると、下の方に小さなアバタが見られました。

もう少し念入りに振動棒を掛ける必要がありそうです。

特に問題と思われる事はありませんでした。

今回の取組みは成功だと思います。

もう少し施工方法を工夫して、より精度の高い基礎を目指します。

最終的には、耐圧盤＆全ての立ち上がりコンクリートを一体に打設したいなぁー・・・。