練馬・板橋で注文住宅を建てるなら地域密着の工務店アセットフォー

03月23日付のアセットフォー日記となります。

今日の練馬・板橋の天気は雨。

気温も昨日より、低くなっています。

雨降らないで欲しかったんですよね。

だって昨日から、屋根下地の施工を行っているんです。

練馬区貫井4丁目の『FPの家　I邸』の話です。

 

 

 

 

 

 

 

 

母屋＆棟木の上にプレカットされた屋根タルキを載せ、釘で留め付けます。

今回も、毎度お馴染みの米松製150×45の屋根タルキを455mm間隔に配置しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、桁と屋根タルキはひねり金物で緊結します。

この作業が終わったのが昨日でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして今日は、朝からタルキ間にFP遮断パネルを充填しています。

今回用意した厚さ105mm×巾408mmの木枠付ウレタン断熱パネルの長さは次の3種類です。

①1500mm

②2000mm

③2500mm

これらを組み合わせて、配置します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もちろんパネル図面を見ながらの作業です。

基本的に、鋸は使いません。

釘打ち機と掛け矢があればいいんです。

屋根タルキ間にパネル下端を揃えて充填し、釘で留め付けるだけですから・・・。

でも雨が降っていると、色々と面倒なんですよね。

パネルを上に揚げる際に、手が滑ります。

雨粒も顔に掛かるし・・・。

足場板を梁上に架け私ての作業となりますが、木材も濡れているので、滑るかもしれません。

脚立の登り降りだって同じです。

気を付けないと危ないでしょ？

でも、たいした降りでなければ作業を行います。

もちろん安全には最大限留意していますが・・・。

午後になると、雨の勢いが増して来ました。

もう、ダメですね。

今日のところはここまでとし、残りの作業は明日に繰り越しです。

屋根パネルを充填し、野地合板を張っていきます。

これが終われば、下葺き材を葺き込む事が出来ます。

なんか最近、梅雨時期見たいですよね・・・。

本当に困ったものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

そうそう、現場に仮設階段を設置しました。

これで2階への登り降りも楽チンです。