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スケルトンリフォーム　Y邸の天井野縁を施工しています。

練馬区春日町の現場です。

可能な限り天井高さを確保したいので、写真のように

梁下端を天井野縁の下端に合わせました。

でもリフォームのため、梁が水平ではありません。

梁の下端が最大1cmも違うんです。

この不陸を天井野縁で調整しました。

天井野縁の下端に防湿・気密シートを張り、その上にウッドファイバーを吹き込みます。

そしてシートの下には石膏ボードを張ります。

ようやく先が見えてきました。

とにかく不陸の対処が大変で・・・。

でも、梁下場に出来た隙間にウッドファイバーを充填する事は出来ません。

ここには発泡ウレタンを吹き付け、平らに切削するしかないのかな？

空間のままにするのは、気持ち悪いんですよね・・・。

発泡ウレタンをうっすらと吹き、平らに削る。

そしてシートを張る。

シートのジョイントには気密テープを貼らなければなりません。

外周部壁との取合いにも、捨て気密シート＆気密テープを貼ります。

先は見えてきたけど、やる事はたくさんあるんですよね・・・。