練馬・板橋で注文住宅を建てるなら地域密着の工務店アセットフォー

03月27日付のアセットフォー日記となります。

今日の練馬・板橋の天気は曇り。

ようやく雨が上がりました。

しばらくは雨も降らない予報です。

これで外部の作業を進められそうです。

練馬区貫井4丁目の『FPの家　I邸』の話です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

野地合板の施工が終わりました。

 

換気棟用の開口も、しっかり明けてあります。

FPウレタン断熱パネルの合掌部には

写真のように発泡ウレタンを充填しました。

これで、ようやく下葺き材を葺くことが出来ます。

雨養生にブルーシートを掛けていましたが

やっぱり不安なんですよね。

 

でも下葺き材を葺いてしまえば安心できます。

2階壁に充填するFPウレタン断熱パネルも納品されました。

さっそく荷揚げ屋さんが、2階まで揚げてくれています。

木枠の中に硬質ウレタンが充填されただけのパネルですから

1枚当たりの重量は、たいした事ありません。

でも、1枚1枚が大きいでしょ？

持ち運ぶのが大変なんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

妻壁用パネルや窓の上下パネルなんかは小さいので、簡単に持ち運ぶことが出来ます。

だからと言って、パネルを細切れにする訳にもいかないんですよね・・・。

まずは、外気らに接する床およびバルコニー床部分のパネルを充填しました。

玄関ポーチの真上に当たります。

 

 

 

 

 

 

上から見ると、こんな感じです。

ユニットバスの下になる為、梁のレベルを下げて納めています。

パネル自体の強度が高い為、上に載っても割れたりしません。

落ちないように、木枠部分を躯体に留めておけば良いんです。

 

 

ルーフバルコニーの下の写真です。

パネルと躯体の取合いには、アルミテープを貼って気密性を高めます。

そして、その上に構造用合板を留め付けます。

バネル自体が平滑で、凹みにくいのでテープも貼りやすいんですよね。

躯体の動きを抑える効果も期待できるので、テープの剥がれや捻じれも抑制出来ます。

施工性の良いパネルなんです。

 

床パネルの施工が終われば、壁パネルの施工に入ります。

天気が良いうちに終わらせたいものですよね・・・。