blog
04月20日付のアセットフォー日記となります。
今日の練馬・板橋の天気は晴れ。
最高気温も25℃を上回りました。
初夏という感じです。
汗たっぷりかいています💦💦💦
だって練馬区春日町4丁目の『FPの家 I邸』では、明日の建て方に備えて準備を進めていますから・・・。
昨日は朝から土台敷きを行いました。
基礎天端に土台墨を書き込み、土台を載せていきます。
プレカット材ですから、土台を現場で加工する事はほぼありません。
例外は、アンカーボルトの穴明けだけ。
図面通りにアンカーボルトは入れているつもりですが
念のため、現場合わせを行うようにしているからです。
基礎天端には、キソパッキンを敷き込みます。
そして、その上に土台を載せます。
左は気密パッキン、右は通気パッキンです。
本来基礎と土台の間から、床下に空気を通すのがキソパッキンの役目です。
弊社の標準施工は床断熱。
だから右側のパッキンがスタンダードとなります。
でも玄関や浴室の場合は、基礎断熱を行います。
よって、左側の気密パッキンを使うんです。
もっと詳しく知りたい方は、荒井まで連絡をください。
しっかり説明させて戴きます。
ちなみに弊社では、土台および大引きには国産檜の心持ち材を採用しています。
どちらも105角を採用する事が多くなっています。
また大引きには3.0尺間隔に鋼製束を取付けています。
今日は朝から足場を掛けていました。
敷地延長の先に建物を建てるので、周りを建物に囲まれています。
足場を架けるのも必至です💦💦💦
注意しないと隣の家や塀にぶつけてしまいます・・・。
見ているとハラハラし通しなんです。
いつもであれば午前中に足場は組み終わります。
でも今回は終わりませんでした。
気を使う分、作業が捗らなかったと思われます。
仕方無いですよね。
午後一番、プレカット材の積んだトラックが到着!
一刻も早く荷物を降ろないとなりません。
のんびりしていたら、通行車両にクラクションを鳴らされてしまいますから・・・。
交通誘導員が対処しているとは言え、意外と交通量の多い細道なんです。
いわゆる裏道になっているようです。
梁・桁等の横架材は、基礎の上に置きました。
そして柱等の垂直材は敷地延長部分に降ろしました。
でも置ききれないので、一部の柱は立ててしまいました。
全部立てられれば良かったんですが、まだ足場が残っています。
明日の建て方に備えて、ガータークレーンを足場に設置しなければなりませんから。
posted by Asset Red
住所:東京都練馬区北町2-13-11
電話:03-3550-1311
東武東上線 東武練馬駅下車5分
ただいま、現場監督見習いを募集しています。
https://www.assetfor.co.jp/recruit/
上記をご確認ください。