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04月22日付のアセットフォー日記となります。
今日の練馬・板橋の天気は曇り時々晴れ。
昨日に比べると、だいぶ涼しい一日となりました。
こんな日は作業が捗ります。
でも風が強いので、高所作業は注意しなければなりません。
練馬区春日町4丁目の『FPの家 I邸』では、まさに高所作業の真っ最中!
棟木と棟木に取り付く斜め梁の施工、完了しました。
これにて、無事上棟完了です。
やっぱり上棟するなら、仏滅より大安吉日の方が良いですよね?
でも本来は、仏滅・大安と建築吉日って関係ないんです・・・。
大工さんは引き続き、屋根下地を施工しています。
階下では、担ぎ屋さんもせっせと作業中。
以下の部材が数回に分けて納品されるので、荷受けをしてくれています。
1便
1階用ネダノン合板
1・2階用筋交
屋根タルキ
2便
遮断パネル
3便
野地合板
破風下地
1階用半柱&大間柱
それぞれの便を路地状敷地に一旦降ろしてもらいます。
そしてトラックには帰ってもらいます。
道路に車を停めていると、すぐにクラクションを鳴らされてしまうんです。
トラックが帰ると、それぞれを指定された場所に運び入れます。
今回は3名で作業を行っていました。
今回は玄関から階上に材料を運びました。
下から押し上げ、上で受け取る訳です。
そして、置き場まで運びます。
写真は2階中央に運ばれた遮断パネルと、野地合板です。
屋根タルキの間に遮断パネルを充填し、その上に野地合板を載せて釘で留め付けます。
でも、まずは屋根タルキの取付を行います。
プレカットされたタルキをプレカット図の通りに並べ、タルキの両側から釘で仮留めを行います。
弊社の屋根タルキは大きいので、脳天から釘で留めることはありません。
米松のタルキ寸法は150×45、これを455mm間隔に流しています。
なかなかごっついでしょ?
タルキの背が高いので、隅木には梁を使います。
これまた、ごっつい絵ですよね。
タルキの仮留めが終わったら、タルキサポートを留めて完了です。
昨日の荷揚げが効いたのか、筋肉痛で困っています・・・。
posted by Asset Red
住所:東京都練馬区北町2-13-11
電話:03-3550-1311
東武東上線 東武練馬駅下車5分
ただいま、現場監督見習いを募集しています。
https://www.assetfor.co.jp/recruit/
上記をご確認ください。