施工方法の違いによる騒音レベルの違いを比較してみました。

近年の住宅建設では、2階にトイレやお風呂の設置が一般化しています。

そこで必須施工となりつつあるのが、排水管の防音対策。

 

 

 

 

 

 

 

 

ご存知ですか

昨今の高断熱・高気密化された高性能住宅って、外の音が入りにくいのでこうした音が意外と気になるんです。

あなたの家では、どんな対策が施されていますか

まさか、無対策なんて事はないですよね・・・。

 

 

 

 

 

 

 

弊社では、写真のような施工を行っています。

と言っても、それ程大袈裟な施工をしている訳ではありません。

従来の塩ビ管の代わりに、『音ナイン』を採用しているだけなんです。

 

 

 

 

 

 

音ナインは塩ビ管の外側に吸音材と遮音材が被せてある防音配管です。

軽く、簡単に切る事が出来るので施工時間は従来の塩ビ管と変わりません。

外側がフィルムで覆われているので、初期の品質を半永久的に保持出来ます。

施工によるバラツキが少ないので、防音効果が確実に出ます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一般的に使われている配管材と音ナインの騒音レベルを比較したグラフをご覧ください。

音ナインの騒音レベルは33dbA。

夜間に排水音が気になるレベルは40dbA以上と言われていますから、排水音はほとんど気にならないレベルだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

家族の出す音だから・・・。

目くじら立てるのも、大人気ないよね・・・。

なんて事を考えながら、我慢を続けるご家庭って意外と多いそうです。

しかも上階排水音対策って、大掛かりになる事が多く、入居後に行うのが難しいんです。

だからこそ、最初から対策を施すことをお勧めします。

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posted by  Asset Red

住所:東京都練馬区北町2-13-11  

電話:03-3550-1311 

東武東上線 東武練馬駅下車5分

ただいま、現場監督見習いを募集しています。

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上記をご確認ください。

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