blog
弊社も、今年8月で33年目を迎えます。
OB様のお宅も、だいぶ草臥れてきたと思われます。
そのせいか、屋根の詐欺に声を掛けられるお宅も多いんです。
「心配だから、念の為見てくれないかしら?」
そう言われる事も多いんです。
でも以前の弊社の建物は、屋根勾配がキツイんです。
大抵が6寸勾配で、場合によっては10~12.5寸なんて家もあります。
しかも、塀から軒先までの空き寸法が10cmくらいしかない家もざらにあります。
2連梯子を掛けて屋根に上がるのが大変・・・。
また上に上がっても、歩くのが怖いんです。
そんな時、ドローンが欲しくなります。
ドローンがあれば、地上から屋根の様子がわかるでしょ?
でも、ドローンの免許を取るの相当の費用が掛かるらしい・・・。
仕方なく諦めていたんです。
でも、ある日手元に届いた某社の情報誌に吉報を見つけたんです。
某社とは、弊社取引先の㈱DORAL。
全国に拠点を14箇所持つ住宅総合商社です。
設備機器を中心に弊社でも、お世話になっています。
そこには、『空飛ぶDORAL』の存在が書かれていました。
曰く
2022年度秋号でご紹介させていただきましたドローン導入に関して、今回はその続編として、導入後の変化と気付き、活用事例をご紹介させていただきます。
何かお役に立ちたいと導入を決めたドローンですが、我々が想定していたよりも、ドローンへの関心度は高く、興味を持ってご提案を聞いて下さることがわかりました。
撮影後には、満足の声もたくさんいただいております。
まず初めにドローン導入後の変化ですが、当初は主に『屋根のメンテナンス』や『外壁のメンテナンス』で、お役立ちできると考えておりました。
しかし、導入から約1年が経過し、飛行実績としては45件ある中で、屋根や外壁のメンテナンスでの飛行実績は全社合わせてもわずか5件という結果になっています。
あとの40件の飛行実績は、お施主様へプレゼントする新築完成写真や自主PR用の動画の撮影となりました。
この後に、導入事例や法令順守の為の方策等が書かれているんですが、今回は割愛させて戴きました。
そうそう、コレです。
こんなサービスがあるんなら、早く教えてよ!
と思いました。
メンテナンス依頼は少ないというし、費用設定が意外と高いのかもしれませんね。
詳しく聞いてみたいと思います。
狭小地が多い弊社商圏では、建物の完成写真も中々うまく撮影出来ません。
でもドローン撮影ならば、うまく撮れるかもしれないでしょ?
建前風景なんかも、面白いと思います。
一度試してみようかな・・・。
ドローンを購入しようと思えば、結構高額でしょ!
メンテナンス費用だって、バカにならないと思うんですよね。
免許取得や更新費用も、案外高額なのでは?
だったら、外注するのが得策だと思うんです。
試してみて良かったら、専門会社に声を掛けてみるのも良いと思います。
問題は自衛隊付近のお宅だな・・・。
近づき過ぎて、PAC3に撃墜されたりして・・・。
営業担当のTさん、近々この件で連絡させて戴きま~す。
posted by Asset Red
住所:東京都練馬区北町2-13-11
電話:03-3550-1311
東武東上線 東武練馬駅下車5分
ただいま、現場監督見習いを募集しています。
https://www.assetfor.co.jp/recruit/
上記をご確認ください。