練馬・板橋で注文住宅を建てるなら地域密着の工務店アセットフォー

 

 

 

 

 

06月22日付のアセットフォー日記となります。

今日の練馬・板橋の天気予報は曇りのち雨。

気温も下がり、半袖だと少し寒いくらいでした。

でも、予報より雨の降り始めが遅かったんです。

お陰で、結構外作業が捗りました。

豊島区高松2丁目の『FPの家　H邸』では、基礎工事が始まっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは敷地内にユンボを入れ、基礎部分の鋤取りを行います。

 

 

 

 

 

 

 

 

基礎外周部および地中梁部は、設計GLよりも400mm深く鋤取ります。

そして、それ以外の部分は300mm深く鋤取ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつもであれば、鋤取った土を全て処分場に運び処分してもらいます。

でも今回は敷地に余裕があるので、埋め戻し分に関しては敷地内に仮置きしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

残土をダンプに積んでいる写真です。

敷地は広いんですが、道路が狭いので2トン車しか入れません。

少しづづ、何台も出入りしていました。

そうそう、今回はいつもとは違う処分場を利用しています。

いつもの処分場だと、少し距離があるからです。

でも今回の処分場は、残土の引取り基準が違うそうです。

残土内にガラが入っていると、文句をつけられると言うんです。

でもガラなんて、ザクザク出て来るでしょ。

解体時に、既存基礎の砕石を拾いきれないんです。

試しに一台持ち込んでみよう！

文句を付けられたら、いつもの処分場に運べばいいじゃん！

という事ではじめましたが、掘ってみるとびっくりする位ガラが出て来ません。

どうやら解体業者が丁寧にさらってくれていたようです。

逆にきれいな土で、喜ばれたと言っていました。

良かった・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

処分場からの帰り道も、空荷で帰ってくるのは勿体ないので、砕石を積んでもらいました。

鋤取った所にソレを敷き並べ、転圧します。

 

 

 

 

 

 

 

こうしておけば、雨が降ってもぬかるまないでしょ？

 

なにしろ、午後は雨の予報でしたから・・・。

でも、結局雨は大して降りませんでした。

ラッキー・・・。