練馬・板橋で注文住宅を建てるなら地域密着の工務店アセットフォー

 

 

 

 

 

06月27日付のアセットフォー日記となります。

今日の練馬・板橋の天気予報は曇り。

でも時折小さい雨粒が落ちて来ます。

本格的に降り出さなければ良いんだけど・・・。

豊島区高松2丁目の『FPの家　H邸』では、型枠の設置＆鉄筋の組立てが始まりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

まず初めに行うのが、捨てコンへの墨付けです。

外枠の内外面線を写真のように記していきます。

 

 

 

 

 

 

 

今回も『べた基礎一体打ち工法』を採用します。

だから、こんな金物を設置しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

外周部用段セパです。

 

 

 

 

 

 

 

 

これを外周部の捨てコンに記された墨に合わせて設置しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

ここに、鋼製型枠を嵌め込んでいきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな感じです。

型枠同士は専用金具で緊結します。

 

 

 

 

 

 

 

 

遣り方に水糸を張り、型枠上部と水糸の通りを見る事で型枠が真っすぐ立っているかどうかも確認します。

意外と細かい作業も多いんです。

でその割に、見ているとパタパタと組み上がっていきます。

慣れているって事なんでしょうね。

さすがです・・・。

外周部の型枠が設置できたら、鉄筋を組み始めます。

外枠があれば、鉄筋のかぶり厚さも確認しやすいでしょ？

鉄筋を組んだ後だと、型枠を運ぶのも大変です。

何事も効率第一で進めている訳です。

当然、出入り口の型枠は立てていません。

あったら邪魔ですから・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ユニット鉄筋は既に現場に届いていました。

これを図面の通りに並べて、結束します。

瑕疵保険の配筋検査は、月末の予定です。

雨が降らない事を願います。