豊島区高松2丁目のFPの家 H邸で、鉄筋組立てを行っています。

 

 

 

 

 

06月29日付のアセットフォー日記となります。

今日の練馬・板橋の天気予報は晴れ時々曇り

夜に降った雨のせいか、湿度は高いし・・・。

気温も、久々の33℃超えとなりました。

朝からスマホに、熱中症警報が出ていた位です。

そんな中、豊島区高松2丁目の『FPの家 H邸』では、鉄筋組立てを行っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は、弊社の標準的な配筋です。

写真は、外周部立ち上がり筋と耐圧盤筋。

立上り筋にはフックが付き、耐圧盤筋は上下2段になっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらの写真は、ポーチ部分の配筋です。

立上りが無いので、その分ベース部分に主筋を1本追加しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらは内部立上りですが、人通口部分には補強筋を入れました。

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらも内部立上り筋です。

でも、こちらは人通口補強ではなく地中梁筋としました。

どちらも床下点検および通風の為に、立上り部分に開口が設けてあります。

でも前者は簡単な補強で済み、後者は地中梁を設けてあります。

この違いは、躯体からの力の流れの違いです。

許容応力度計算で確かめてみると、色々な事がわかるんですよね。

そして、それぞれに必要な耐力をもつ配筋を行います。

 

 

 

 

 

 

 

 

スラブ筋も同様です。

どちらもD13筋を上下に2段配置していますが、写真の左側は、鉄筋間隔100mm。

右側は200mmになっています。

近くに建つ建売現場の基礎配筋を見ると、弊社基礎よりも随分とシンプルなんですよね。

弊社の基礎配筋が少し大袈裟とは言え、あまりの違いにビックリする事があります。

大丈夫なの???

 

 

 

 

 

 

 

もう少しで配筋工事が終わります。

鉄筋が多い気がしませんか

これなら、明日の基礎配筋検査に充分間に合いそうです。

いゃー、暑い💦暑い💦

基礎工事って日陰が少ないんでしょ

夏は、結構しんどいんですよね・・・。

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