練馬・板橋で注文住宅を建てるなら地域密着の工務店アセットフォー

 

 

 

 

 

07月13日付のアセットフォー日記となります。

今日の練馬・板橋の天気は曇り時々雨。

少しだけ暑さが和らぎました。

それでも30℃は超えているんですけど・・・。

中野区上鷺宮2丁目の『FPの家　O邸』では、気密テープ貼りが始まりました。

 

 

 

 

 

 

 

FPパネルは硬質ウレタンフォームで出来ています。

しかも専用工場で、1枚1枚丁寧に作られた工業製品。

だから、パネル自体の気密・防湿性能が高いんです。

そのためパネルと躯体の繋ぎ目さえ塞いでしまえば、気密・防湿性能を担保することができるんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

1階床に張られたネダノン合板の繋ぎ目に貼られた気密テープです。

厚さ28mmの実付合板の下には、厚さ105mmのFPウレタン断熱床パネルが充填されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらは、FPウレタン断熱壁パネルと柱の繋ぎ目に貼られた気密テープです。

梁とパネルの繋ぎ目にも、気密テープは貼られています。

屋根タルキ間に充填されたFPウレタン遮断パネルと屋根タルキ、遮断パネルと梁の繋ぎ目も同様です。

 

気密テープ貼りは、まだまだ始まったばかりです。

こうした作業は段階別に、何度も行われます。

ひとつひとつの作業は、たいした事がなくても、とにかく数が多いんです。

でも、手を抜くことは出来ません。

うっかり貼り忘れたら、そこに隙間ができてしまうからです。

高断熱住宅って、隙間があったらダメなんです。

そして隙間のある建物では、計画換気は成立しません。

健康・快適で省エネな生活を送るためには、とにかく隙間を減らす事！

これが大前提です。