豊島区高松2丁目のFPの家 H邸で、屋根下地の施工中💦💦💦

 

 

 

 

 

 

07月28日付のアセットフォー日記となります。

今日の練馬・板橋の天気は晴れ

4日続けての猛暑日。

さすがに、お日様をうらめしく思うようになりました。

特に今日は・・・。

豊島区高松2丁目の『FPの家 H邸』では、今まさに屋根下地の施工中💦💦💦

 

 

 

 

 

 

 

 

150×45の屋根タルキを455mm間隔に取付。

 

 

 

 

 

 

 

 

タルキ間に『FP遮断パネル(以下、パネル)』を充填。

 

 

 

 

 

 

 

 

カメラを近づけて撮ってみました。

パネルの表面に貼られたアルミクラフト紙に陽光が反射しているでしょ

このパネル、太陽光の輻射熱を反射して小屋裏温度の上昇を抑えてくれます。

住人にとっては、心強いアイテムなんです。

そもそも遮断パネルとは、熱+熱効果の高いパネルです。

そして建物内の熱を逃がさない断熱とは逆に、建物外から建物内へ熱を入れない(遮る)のが遮熱です。

断熱材の上に貼られたアルミクラフト紙が、遮熱を担保してくれます。

でも、表面にアルミクラフト紙を貼れば良い訳ではありません。

重要なのは、遮熱材の外側に通気層がある事なんです。

遮断パネル+通気層が、快適な夏を担保してくれる訳。

うれしいですよね・・・。

でも施工者にとっては、手ごわいアイテムと言えます。

特に陽光の強い、この季節はかなりの強敵となります。

パネルを充填した屋根上の温度が、かなり高くなるんです。

上からも下からも輻射熱が来るんですから、暑いのは当たり前

電子レンジの中に入っているようなものです。

しかも、ギラギラと眩しいんです。

しばらく作業をしていると目が変になってしまいます。

サングラスをすれば好いんですが、下向き仕事が多いから落ちちゃうんですよね・・・。

とにかく、酷い環境だと思います。

足場を上がっていくと、軒先高さ辺りから明らかに温度が違うんです。

「スマホに外作業を控えるように出ているけど、作業を続けていいの

大工さんが、笑顔で聞いてきます。

「無理のない範囲でお願いします。」

「適度に休憩と水分を取ってくださいね。」

と私・・・。

「作業していいんだ・・・。」

「くれぐれも、熱中症に気をつけてね。」

 

 

 

 

 

 

 

 

パネルを裏側から撮ってみました。

この下には、陽光も届きません。

屋根の厚さも伝わりません。

だから結構涼しいんです。

ヤバイと感じる前に、休んでいると思われます。

いつもの事だから、わかっていますよね・・・。

3人で作業に臨んでいるので、いつもであれば土曜日中には屋根下地の作業は完了する筈。

でも、この暑さです。

念のため、月曜日までかかると思った方が良さそうです。

屋根屋さんには、火曜日に下葺き材の施工をお願いしました。

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posted by  Asset Red

住所:東京都練馬区北町2-13-11  

電話:03-3550-1311 

東武東上線 東武練馬駅下車5分

ただいま、現場監督見習いを募集しています。

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上記をご確認ください。

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