豊島区高松2丁目のFPの家 H邸で、気密施工が続いています。

 

 

 

 

 

 

09月16日付のアセットフォー日記となります。

今日の練馬・板橋の天気は曇り時々晴れ

まだまだ真夏日は続きます。

しかも湿度がメチャクチャ高いから、とにかく不快です・・・。

では現場の話です。

豊島区高松2丁目の『FPの家 H邸』では、気密施工が続いています。

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日ウレタンを充填した給水・給湯管の回りには、既にアルミテープが貼られています。

 

 

 

 

 

 

 

 

樹脂サッシと躯体の間の隙間も同様です。

窓上のダクトは、換気システムの排気管。

フレキ管とFPパネルの隙間にも、同様のウレタン処理・気密処理を行いました。

但し、ここではこんなテープを使っています。

 

 

 

 

 

 

日本住環境㈱のケルブというテープです。

壁を貫通する配管の隙間って、塞ぐのが大変なんです。

 

 

 

 

 

 

 

でも、このテープなら簡単に隙間を塞ぐことが出来ます。

施工説明イラストのように、ギザギザになっている部分が拡がるようになったテープだからです。

 

 

 

 

 

 

 

なんか、昔流行ったシャンプーハットを思い出しちゃうんですよね・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

トイレの排水管回りの防水処理を撮ってもました。

黒いのが透湿防水シート、そして灰色の筒が排水管です。

白いシートが取り合い部に貼ってあるでしょ

弊社では、こんなシートを採用しています。

ウルト社のウートップ・気密防水スリーブと言います。

以下、メーカーカタログからの転載です。

一体成型の立体スリーブにより高品質・高耐久の防水気密処理を実現

裏面に内蔵されている強力接着シールにより、効率的に施工可能

高耐久スリーブが地震や木材乾燥による躯体と貫通部材の動きに追従し長期間の防水気密を維持

1本の配線から大口径ダクトまでのバリエーション

 

 

 

 

 

 

 

 

施工者の技量により、仕上がりのばらつきが出やすい貫通部処理の施工品質の安定化を実現

黒い部分が伸びるので、配管に被せればいいんです。

奥まで挿し込んだら、シール部分の剥離紙を剥がして貼り付けます。

簡単でしょ

ケルプもそうなんですが、簡単で確実に施工できるのがポイントです。

 

 

 

 

 

 

 

 

室内では、無垢フローリングの施工が進められています。

カバ桜のフローリングが良い味出しているでしょ

防水・気密施工は、まだ始まったばかりです。

まだ続きます・・・。

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posted by  Asset Red

住所:東京都練馬区北町2-13-11  

電話:03-3550-1311 

東武東上線 東武練馬駅下車5分

ただいま、現場監督見習いを募集しています。

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上記をご確認ください。

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