練馬区谷原5丁目 FPの家 K邸では、いつもと少し違う窓を採用しています。

10月27日付のアセットフォー日記となります。

今日の練馬・板橋の天気は晴れ時々曇り。

少し身体を動かすと汗をかくけど、普通にしていれば快適な陽気です。

やはり秋は、こうでなくっちゃ

練馬区谷原5丁目で工事中の『FPの家 K邸』では、いつもと少し違う窓を採用してみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな窓です。

良く見ると、普通の引違い窓とは違います。

 

 

 

 

 

 

 

引手に注目してください。

戸先と障子の反対側に大小のハンドルが付いているでしょ

しかも、もう一枚の障子は動きません。

そう嵌め殺しなんです。

 

 

 

 

 

 

 

そして上下に、箱のようなモノが付いています。

コレ、エクセルシャノンのシングルスライド窓と言います。

メーカー曰く、圧倒的な気密性と抜群の操作性を実現したスライド窓。

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに窓を開けると、こんな感じです。

メーカーページに開閉動画があったので、アップしておきます。

あとで確認してみてください。

中々、不思議な開き方をします。

初めて開けた方は、びっくりするかもしれません。

えっ障子が外れる???

という感じなんです。

それも、その筈・・・。

だって、普通の引違い窓と全然違う構造なんだもん。

 

 

 

 

 

 

 

 

普通の引違い窓は、障子がレール上部を移動する構造の為、気密材による摩擦抵抗がありました。

この摩擦抵抗が、窓の開け閉め時の負荷になっていたんです。

でも気密材をしっかり入れておかないと、隙間から空気が出入りしちゃうでしょ

 

 

 

 

 

 

 

 

でもシングルスライド窓は、稼働する際に気密材が当たらないチルト構造を採用しています。

窓を閉めている時は、気密材にピタッと密着。

障子を室内側にスライドする事で、開閉時の気密材の摩擦抵抗はなくなります。

つまり気密性を確保しつつ、スムーズな開閉が出来る訳です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかも、イラストのように10か所以上でロックする気密構造です。

スライド窓ながら、開き窓に近い引き寄せ機構を実現

ちなみに通常の引違い窓(H2070×W1690)の気密性能は0.95㎡/(h・㎡)ですが、シングルスライド窓(H2300×W2580)の気密性能は0.10㎡(h・㎡)となっています。

かなり隙間が小さいでしょ

慣れないと少し怖いけど、慣れれば開閉が軽くてラクチンだと思います。

使い心地を聞いてみて問題がないようであれば、他の人にもお勧めしてみようかな

 

 

 

 

 

 

 

 

窓周りの防水テープ処理も行いました。

これで、雨が降っても大丈夫

瑕疵保険の躯体検査に合格したら、透湿防水シートを張ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

2階ユニットバス回りの石膏ボード張りも完了

これで、ユニットバスを施工できます。

https://www.assetfor.co.jp 

posted by AssetRed 

住所:東京都練馬区北町2-13-11  

電話:03-3550-1311 

東武東上線 東武練馬駅下車5分

ただいま、現場監督見習いを募集しています。

https://www.assetfor.co.jp/recruit/

上記をご確認ください。

練馬・板橋で注文住宅を建てるならアセットフォーへ資料請求
練馬・板橋で注文住宅を建てるならアセットフォーの見学会へ
  • 練馬・板橋で注文住宅を建てるアセットフォーのFacebook
練馬・板橋で注文住宅を建てるアセットフォーのホームページTOPへ