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昨日、換気システムのフィルター交換を行って来ました。

もちろん、弊社OB宅です。

このお宅では

ガデリウス社のRDKR-KSという

全熱交換型換気システムを

採用しています。

 

 

給気・排気フィルターが各1個づつあり、これを年に1度交換する必要があります。

ちなみに、イラストのような、換気システム本体は、収納の中段部分に設置してあります。

だから扉を開ければ、簡単にメンテナンスを行う事が出来ます。

天井裏設置と違い、脚立も不要！

上向き作業ではない為、かなり簡単な作業となります。

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは正面の扉を開けます。

2本のビスを抜き、手前に引けば簡単に開きます。

扉を開けると電源が落ちるようになっているので、スイッチを切る必要もありません。

汚れた給気・排気フィルターを手前に引き、取り外したら新しいフィルターに交換。

後は、扉を閉めてネジを締めるだけ！

簡単でしょ？

 

 

 

 

 

 

 

 

交換前と交換後の写真を挙げておきます。

1年使うと、結構汚れています。

取り外したフィルターは袋に入れて、可燃ゴミとして処分します。

 

 

 

 

 

 

コントローラーパネルのイラストを挙げてみました。

一番上に『お知らせランプ』があるでしょ？

ここが赤く点滅すると、フィルターを交換します。

でも交換を終えてもランプの点滅は消えません。

下段左（切替ボタンの左）のボタンを10秒以上押し続ければ止まります。

これにて、フィルター交換完了です。

1時間ほどおしゃべりをして、帰った来ました。

せっかく換気システムを設置しても、フィルター交換を定期的に行わなければ換気システムは本来の働きをしません。

年に1度の交換だけが、唯一のメンテナンスなんですよね。

もちろん熱交換素子や換気モーターのメンテナンスもいずれ必要となります。

でも、どちらも決して難しくありません。

取扱説明書の通りに行えばいいんですから・・・。