石膏ボードの継ぎ目やビス頭にパテを詰め、サンドペーパーで平らに均します。

豊島区で工事中の『FPの家 H邸』の話です。

只今、現場の床は細かい粉でいっぱいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

天井・壁に塗る『レイムファルベ』の下地処理の真っ最中ですから。

いつもの紙クロスだって、下地処理は行います。

石膏ボードの継ぎ目やビス頭にパテを詰め、サンドペーパーで平らに均します。

レイムファルベも同じです。

でも、いつも以上に手間を掛けています。

継ぎ目には必ずファイバーテープを入れてるし、パテの量も半端ではありません。

下パテ→中パテ→仕上げパテと、最低3回はパテを入れます。

そのたびにサンドペーパーを当てて、平らに均すんですから床にはパテの粉が積もる訳です。

中に入ると、作業服があっと言う間に白くなります。

空気中にもパテ粉が舞っているんでしょうね。

マスクをしないと、口や鼻の中にも入って来ると思います。

出来れば防塵マスクも付けたいですね。

手間を掛けた分だけ、ドロ壁がきれいに仕上がります。

出来上がりが楽しみです・・・。

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住所:東京都練馬区北町2-13-11  

電話:03-3550-1311 

東武東上線 東武練馬駅下車5分

ただいま、現場監督見習いを募集しています。

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