樹脂サッシと躯体の間の隙間に充填された発泡ウレタンの様子を撮ってみました。

12月22日付のアセットフォー日記となります。

今日の練馬・板橋の天気は晴れ。

でも寒かったですね。

最高気温が10℃程度しかありませんでした。

ちょっと前まで、暑かったくらいなのに・・・。

豊島区で工事中の『FPの家 F邸』の様子をご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

樹脂サッシと躯体の間の隙間に充填された発泡ウレタンの様子を撮ってみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

絵で見ると、赤い部分に当たります。

この部分に、グレーのウレタンをしっかりと充填しています。

弊社では使用部位に応じて、2種類の発泡ウレタンを使い分けています。

窓周りであれば、ウルト社のプロロジックフレックスを使います。

一般的なウレタンに比べて、軟らかく動きに追従するのが特徴です。

躯体が動いても、柔軟に対応できる訳です。

堅いと破断して終わりでしょ

 

 

 

使い方は、一般的なモノと変われません。

缶を専用ガンに取付け、ノズルの先を

充填したいところに挿します。

この時、奥まで挿すのがポイントです。

 

 

堅いタイプの発泡ウレタンと比べて、気密性は期待できません。

平らに切削したら、気密テープを丁寧に貼る必要があります。

何事も適材適所であり、適した施工方法もある訳です。

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住所:東京都練馬区北町2-13-11  

電話:03-3550-1311 

東武東上線 東武練馬駅下車5分

ただいま、現場監督見習いを募集しています。

https://www.assetfor.co.jp/recruit/

上記をご確認ください。

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