練馬・板橋で注文住宅を建てるなら地域密着の工務店アセットフォー

12月28日付のアセットフォー日記となります。

今年最後の現場ブログですね。

今日の練馬・板橋の天気は晴れ。

昨日より少しだけ寒くなりました。

とある現場の写真をご覧ください。

 

屋根下地が終わったので、下葺き材の施工をお願いしました。

施工の様子を確認しようと思ったのですが、既に施工は完了。

写真のようになっていました。

あれ？！

なんか、おかしいな・・・。

違和感を感じたんです。

そして、原因がわかりました。

下葺き材が違うんです。

弊社の採用している下葺き材は、ウルト社のハイムシールド・ルーフです。

ロールの巾は1.5mあります。

でも写真の下葺き材の巾は、どう見ても1.0mしかありません。

どうやら下葺き材を間違えて、施工してしまった模様です。

弊社では下葺き材を無償支給したいます。

だから施工予定の前日に、現場に納品しました。

でも明後日施工予定の外壁用透湿防水シートも納品していたんです。

これを誤って張ってしまったようですね・・・。

職人に事情を説明して、張替えをお願いしました。

毎度お馴染みの下葺き材なんだから、わかりそうなものなのに・・・。

 

 

張替え後のようやく電気配線が終わった状態です。

明らかにテープの間隔が違うでしょ？

 

 

 

 

 

 

 

 

下葺き材自体は、重ね部分しかタッカーで留めていません。

そして継ぎ目には専用テープを貼っています。

シート自体は、外壁用と屋根用は似ています。

でも巾が違うのが幸いしました。

もし気付かなければので、問題ですよね・・・。

今年最後の大ポカでしたが、回収出来てホッとしています。

シートの張り間違い防止策を考えないといけせんね・・・。

でも、ギリギリのところで間に合って良かった！

とんだ、仕事納めになってしまいました。