タルキ寸法は150×45mm、これを303mmピッチで取り付けています。

03月15日付のアセットフォー日記となります。

今日の練馬・板橋の天気は晴れ

もう、春ですよね・・・。

練馬区で工事中の『FPの家 H邸』でようやく屋根下地の工事が始まりました。

まずは屋根タルキの取付からスタート

屋根タルキはPC工場で予めカットされているし、母屋や棟木にもタルキ彫りが施されています。

だから比較的簡単なんです。

でも3階は作業スペースが少ないので、思いのほか手こずっています。

長い材料を振り回す際に、躯体のアチコチに取付られた仮筋違にあたるんです。

野地合板や屋根タルキ間に充填するFP遮断パネルも、アチコチに積み上げられています。

これが邪魔で邪魔で・・・。

と言って、2階に置くと揚げるのが大変でしょ

 

 

 

 

 

 

 

 

北側の屋根タルキを下から撮ってみました。

タルキ寸法は150×45mm、これを303mmピッチで取り付けています。

 

 

 

 

 

 

 

 

上から撮ると、こんな感じです。

結構、急勾配でしょ

ちなみに10寸勾配です。

もちろん屋根足場も掛けてあります。

この足場がないと安全に作業を行うことができません。

でも足場が邪魔で、思ったほど作業が進まないんですよね・・・。

しかも、この屋根の下に下屋があります。

下屋の場合、壁パネルを充填して耐力面材を張らないと下地を組むことができません。

ちなみに下屋の勾配は5寸勾配です。

足元に注意する分、作業は進まないんですよね・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

南側の写真です。

こっちも150×45mmの屋根タルキを303mmピッチに取り付けています。

でも、こっちは屋根勾配が4寸しかありません。

思いのほか作業が進みます。

タルキ間にFP遮断パネルも充填しました。

このパネル、弊社がいつも使っている断熱パネルなんです。

四方が厚さ30mmの木枠になっていて、その中に硬質ウレタンフォームがたっぷりと詰まっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

しかもパネル上面には、遮熱シートが貼られています。

この上は通気層ですから、夏の暑さ対策上もバッチリという訳

この上に野地合板を張れば、下地は完成します。

でも、まだまだ時間が掛かると思います。

とにかく北側が厄介・・・。

細心の注意を払いつつ、作業を進めたいと思います。

https://www.assetfor.co.jp 

posted by AssetRed 

住所:東京都練馬区北町2-13-11  

電話:03-3550-1311 

東武東上線 東武練馬駅下車5分

ただいま、現場監督見習いを募集しています。

https://www.assetfor.co.jp/recruit/

上記をご確認ください。

練馬・板橋で注文住宅を建てるならアセットフォーへ資料請求
練馬・板橋で注文住宅を建てるならアセットフォーの見学会へ
  • 練馬・板橋で注文住宅を建てるアセットフォーのFacebook
練馬・板橋で注文住宅を建てるアセットフォーのホームページTOPへ