練馬・板橋で注文住宅を建てるなら地域密着の工務店アセットフォー

03月28日付のアセットフォー日記となります。

天気予報によれば、練馬・板橋の天気は曇り時々雨。

昨日は良い天気だったのに、もう下り坂です。

参っちゃいますよね・・・。

それでも、頑張ってくれました。

練馬区で工事中の『FPの家　H邸』の話です。

 

 

 

 

 

 

 

 

屋根の下葺き施工、無事完了しました。

ブルーシートで雨養生はしていましたが、やはり心配です。

下葺きが終わるまでは安心できません・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

北側の矩勾配も無事完了！

 

 

 

 

 

 

 

 

下屋も、この通り！

雨が続いているので、屋根の施工は少し先になると思いますが・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

今回も、ウルトの高耐久性透湿ルーフィングを採用しました。

 

 

 

 

 

 

 

こういう場合は透湿ルーフィングを使っていると安心ですよね？

雨養生をしていても、野地合板が全く濡れないとは言えません！

非透湿性ルーフィングであれば、野地合板が乾くまで施工したくないでしょ？

だって熱せられて発生した水蒸気がルーフィングで止まってしまいます。

だから乾きにくいんです。

でも透湿ルーフィングなら、すぐに乾きます。

耐紫外線性能も一般的な下葺き材に比べて高いのも、安心材料です。

一般的な下葺き材の耐紫外線性能は、8週間程度らしいですよ。

でもウルトの下葺き材は、12週間大丈夫です。

屋根の性能って、下葺き材に左右される事も多いんです。

でも、その割にあまり話題になりません。

まさに縁の下の力持ちて感じです・・・。