blog
板橋区の『FPの家 K邸』の写真です。
建物の配置を確認し、地盤改良の杭芯を出しました。
今回は、予想通りセメント系固化材を使った柱状改良になりました。
地面に直径600mmの穴を開け、現場の土と固化材と水を混ぜ硬化させます。
すると直径600mmの杭状の改良体ができる訳です。
写真の✖印が杭の中心になります。
イラストにはありませんが、重機にはホースが繋がっています。
そしてその先は、セメント系固化材と水を混ぜるプラントに繋がっています。
このプラントが割りと大きいんです。
プラントの据付場所と、固化材の入ったトンパック置き場に苦労しそう・・・。
でも改良長も3.0mと短いので、残土もそれほど出ないと思います。
この点は安心しました。
残土置き場をつくる余裕なんて、全くありませんから・・・。
最大の問題は天気だと思います。
雨の中の改良工事は避けたいんですよね・・・。
posted by AssetRed
住所:東京都練馬区北町2-13-11
電話:03-3550-1311
東武東上線 東武練馬駅下車5分
ただいま、現場監督見習いを募集しています。
https://www.assetfor.co.jp/recruit/
上記をご確認ください。