天端に厚さ10mm程度流し込めば平滑な天端仕上げができます。

板橋区で工事中の『FPの家 K邸』の話です。

 

 

 

 

 

 

 

昨日、基礎コンクリートの天端に天端レベラーを流しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

型枠内を見ると、こんな感じ。

天端には、流したばかりの天端レベラーが見えます。

当然、まだ固まっていません。

天端レベラーは、住宅基礎用天端仕上材です。

 

 

 

 

 

 

 

 

弊社ではMUマテックス㈱の天端レベラーを採用しています。

これを水で練って、天端に厚さ10mm程度流し込めば平滑な天端仕上げができます。

でも10mmを確認するのが面倒でしょ

そこで、こんなモノを鉄筋に括り付けています。

 

 

 

 

 

これを付ければ、コンクリート天端と基礎天端のレベル出しが同時に高精度で行えます。

以前使っていた天端磁石も不要です。

クリップ部分を鉄筋に挟み、先端レベルを専用ドライバーとレベルを使って合わせるだけの簡単施工です。

先端が隠れるように天端レベラーを流します。

また、羽根部分に合わせて基礎コンクリートを打設します。

取付も簡単だし、レベル合わせも簡単なんです。

コンクリート打設も、これにて完了

あとは養生期間を経て、型枠を外し、埋め戻し&整地するだけ。

GW前には、終わりそうです。

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住所:東京都練馬区北町2-13-11  

電話:03-3550-1311 

東武東上線 東武練馬駅下車5分

ただいま、現場監督見習いを募集しています。

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上記をご確認ください。

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