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練馬区で工事中の『FPの家 H邸』の話です。
昨日の拙ブログでT社のユニットバス用吊架台の話を書かせてもらいました。
あくまでも施工の下準備に関する話です。
事前の打ち合わせが足りず、施工区分があやふやでした・・・。
下見の段階で発覚したので、施工自体に迷惑を掛けることは避けられました。
でも、こちらで行う工事や必要な材料が漏れていて、思わぬ出費となった訳です。
初めての製品を採用する際は、ちゃんと確認しないとね・・・。
という反省を含めて書いたつもりです。
決して製品自体に問題がある訳ではありません。
念のため、フォローしておこうと思います。
こんな製品です。
HPを見ると、こんなコピーが載せられていました。
日本は、地震の多い国。
だからこそ、もしもに備えた暮らしが必要です。
毎日の入浴を心からリラックスしていただくために、T社は見えない部分の構造にもこだわります。
頑丈なフレーム構造の架台が、浴室全体をしっかり支え、地震の揺れにも負けない、強い浴室になりました。
確かに他社の吊架台に比べると、ゴツイ根太をたくさん使っています。
耐震性が高いというのも、納得・・・。
そして一般的なユニットバスとの比較が行われていました。
一般的なシステムバスは、数本の短い支柱によってその荷重を支えていますが、T社では独自に開発した頑丈なフレーム架台を採用。
過酷な三次元耐震実験で実証された高い耐久性で、家族の安心を支えます。
震度6強相当の揺れにも負けないそうです。
でも、この絵は1階設置の場合ですよね?
ちなみに今回は、2階設置でした。
頑丈なフレーム架台なんて、採用していません。
一般的な吊架台よりも根太がゴツイ!
根太の本数が2本ほど多い!
違いと言えば、こんなところでしょうか?
HPやカタログも確認しましたが、2階設置についての特記は見当たりませんでした。
2階用も1階用と同様の耐震性が得られるのかな?
そもそも一般的なユニットバスって、どのくらいの震度まで耐えられるの?
posted by AssetRed
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電話:03-3550-1311
東武東上線 東武練馬駅下車5分
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上記をご確認ください。