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05月16日付のアセットフォー日記となります。
練馬・板橋の天気は雨のち晴れ。
思ったよりも小雨が残りました。
困っちゃいますよね・・・。
さっそく板橋区で工事中の『FPの家 K邸』の様子を挙げてみましょう。
上棟完了後の現場です。
青いメッシュシートを掛け、イメージシートを道路に面する側に2枚取付ました。
昨日は朝から、羽柄材やFPパネルの納品が続きました。
破風板下地を揚げている様子です。
道路から2階に一旦揚げ、これを3階に揚げます。
21mm×240mm×4000mmの杉材を10枚程。
長いので意外と揚げやすいんです。
今度は野地板を3階に揚げています。
12mm×910mm×1820mmの合板を50枚程。
2枚づづ揚げますが、短いので意外と大変です。
最後はFP遮断パネルです。
120mm×256mm×2000mmタイプと120mm×408mm×2000mmタイプを揚げました。
軽いけど、とにかく枚数が多いので時間が掛かるんです。
45mm×150mmの屋根タルキや筋違も、各階に揚げました。
ちなみに荷揚げ屋さんを各階に1名づつ、計3名手配しました。
また荷下ろし時の交通誘導員として、ガードマンも2名手配しています。
都度都度手配する、荷揚げ屋とガードマンの費用が、バカにならないんです・・・。
屋根タルキの写真です。
今回は、タルキピッチが455mmの屋根と303mmの屋根があります。
屋根の水平構面の関係で、こうなったようです。
ちなみに写真は455mmピッチの面となります。
タルキピッチが細かいと、色々と作業が大変です。
FP遮断パネルをタルキ間に充填した後の写真です。
こっちは、303mmピッチの面となります。
写真だと、あまり違いがわかりません。
現場だと、結構違うんです・・・。
遮断パネルの上面を撮ってみました。
銀色の遮熱シートの上が、厚さ30mmの通気層となります。
棟部分を見ると、タルキピッチの違いがよくわかるでしょ?
屋根タルキとFP遮断パネルの施工が終わったので、野地合板を張りました。
野地合板を張ったら、換気棟用の開口を設けます。
弊社の場合は、端から端まで開口にするのが当たり前です。
なお、FP遮断パネルの突付部には写真のように発泡ウレタンを充填します。
通気層を塞がない範囲で、極力厚く吹くのがポイントです。
こうする事で、遮熱通気層の排熱効果を高める事ができるんです。
住所:東京都練馬区北町2-13-11
電話:03-3550-1311
東武東上線 東武練馬駅下車5分
ただいま、現場監督見習いを募集しています。
https://www.assetfor.co.jp/recruit/
上記をご確認ください。