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05月25日付のアセットフォー日記となります。
練馬・板橋の天気は晴れ。
気温は25℃、でも湿度が低いので割と過ごしやすかったと思います。
午前中は休みを戴き、娘の運動会を覗いてきました。
最近は児童もテントの下で待機&応援をするんですね。
親は相変わらず、炎天下で応援していましたが・・・。
でも絶対湿度が5g/kgDA台という低湿度環境だったので、意外と涼しく過ごす事が出来ました。
日傘大活躍です。
現場作業も室内は涼しくて捗りました。
でも屋外作業は・・・。
板橋区の『FPの家 K邸』も、汗たっぷりかいていました💦💦💦
今日行っているのは、外部耐力面材の取付施工です。
筋違プレートを取付けたので
耐力面材を張れるようになりました。
同様に座彫り部分へのウレタン充填が
完了したので耐力面材を張っています。
今回も、毎度お馴染みの吉野石膏のEXプログレを採用しました。
かわいいトラのマークが目印です。
マーク下には、壁倍率と釘の種類&留付間隔が印字されています。
軸組の場合の壁倍率は、2.7倍が基本です。
ただし入隅の場合には、2.5倍となります。
どちらの場合も、使用する釘はGNF50のみ。
こんな釘です。
石膏ボードへ打ち込む時に使う釘を石膏ボード用釘といいますが、これをGN釘とも呼びます。
他の釘と比べて頭部幅広で、抜けにくいのが特徴です。
頭がフラット形状のものをGNF、カップ形状のものをGNCと呼びます。
ちなみに胴部はスムース形状、材質は鉄にメッキを施しています。
長さが50mmあるからGNF50という訳です。
これを外周部は@75mm、中通りは@150mmピッチに留め付けます。
しかも面材に留付位置が印字されているので、割りとわかりやすいんです。
面材の端に縦線が見えるでしょ?
これが目安になります。
縦線の長さが75mmになっているので、線端に釘を打てば良い訳です。
中通りの線は150mmになっています。
ここも先端に釘を打ちます。
これなら、イチイチスケールを当てて釘打ち位置を決める必要が無いでしょ?
施工性が大幅にアップする訳です。
釘の頭には『G5』と刻印があるので、どんな釘を打ったか、わかるようになっています。
よく考えられているでしょ?
もう少し暑くなってくると、頭がボーッとする事もあります。
そんな時は考える事なく施工出来る部材だと、とても助かるんです。
住所:東京都練馬区北町2-13-11
電話:03-3550-1311
東武東上線 東武練馬駅下車5分
ただいま、現場監督見習いを募集しています。
https://www.assetfor.co.jp/recruit/
上記をご確認ください。