板橋区の『FPの家 K邸』の玄関土間断熱を撮ってみました。

06月22日付のアセットフォー日記となります。

練馬・板橋の天気は晴れのち曇り

気温29℃、昨日に比べるとやはり暑いです。💦💦💦

ガーン😨

とうとう梅雨入りしたそうです。

現場が順調に進めば良いんだけど・・・。

板橋区の『FPの家 K邸』の玄関を撮ってみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

黒っぽい部分は、コンクリートです。

この上にタイルを貼る予定となっています。

そしてピンクの部分は断熱材、厚さ50mmのネオマフォームを使いました。

昔はポリスチレンフォームを使う事が多かったんですが、最近はネオマを使う事が増えました。

基礎の内側に後貼りするのであれば問題ないそうなので、断熱性能の高さで選んでいます。

弊社の断熱仕様は、屋根・外壁・床(外気に接する床を含む)ともに硬質ウレタンフォーム充填となっています。

でも玄関土間と1階浴室床に限って、基礎断熱を採用します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

標準的な施工を挙げてみました。

床断熱の為、土台と基礎の間には基礎パッキンを敷き詰めて床下換気を行います。

そのため基礎断熱をする場合には、基礎パッキンからの通気を止めなくてはなりません。

なお基礎断熱を行う場合には、基礎の立ち上がり幅を調整し土台と基礎がツライチになるようにします。

そして基礎と基礎パッキンと土台に跨るように、幅100mmのアルミテープを貼ります。

そして立上り部分に断熱材を貼り、繋ぎ目をアルミテープで塞ぎます。

基礎パッキンには発泡ウレタンを充填するので、断熱・気密もバッチリでしょ

 

 

 

 

 

 

 

関東圏の場合、土間部分の断熱を省略したり幅450mm程度に留めるケースが多いようですが、弊社では土間前面に断熱材を貼り付けます。

そして、その上にコンクリートを打設します。

ちなみにユニットバスの場合も、同様の施工とします。

写真では付け框を土台部分に取り付けている為、断熱材天端の気密処理を見ることが出来ません。

 

 

 

 

 

 

 

 

コンクリート打設前の写真を挙げてみました。

ちゃんとアルミテープが貼られているでしょ

ご安心ください。

 

 

 

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