狭い現場だと足場を歩く際にヘルメットとベルトが邪魔になります。

板橋区で工事中の『FPの家 K邸』の話です。

昨日、瑕疵保険の追加外装下地検査に立ち会って来ました。

 

 

 

毎度お馴染みの『JIOわが家の保険』の検査員に現場に来てもらい、一緒に外装下地の施工を確認してもらいます。

 

 

 

 

 

基礎配筋検査

躯体検査

に続く3回目の検査ですが、なぜかオプション扱いになっている検査です。

 

 

 

 

 

 

 

 

朝9時に検査スタート。

足場に上がり、ぐるっと見ていきます。

私は防水テープを持ち、後ろを歩きながらシートの破れや穴等を見つけ貼っていきました。

上の写真は、まだ足場と建物の間が広いところなんです。

狭い所は、足場と建物の間が20cmもありません。

検査員&私も、お腹を凹ませながら歩きました。

狭い場所って、シートの傷が多いんです。

おそらく腰袋が擦れて破けるんだと思います。

特に注意して、チェックしました。

指摘事項は特にありませんでした。

20分ほどで検査終了。

サインをして、早々に引き上げてきました。

足場の上を歩いていると、邪魔に感じるのがヘルメットとベルトです。

狭い現場だと、必ず足場に引っ掛かります。

その際に、シートに傷を付けちゃうんです。

腰袋を下げていれば、なおさらでしょ

ちなみに今回は、3か所ほど傷がありました。

不思議な事に、検査員からは指摘がありません。

シートが破れていれば、テープを貼るのは当たり前でしょ

指摘しなくても貼るだろうと、信頼されているのかな・・・

無事合格したので、軒天ボードと防火破風板の施工を行います。

ラス網の施工も段取りしないと・・・。

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住所:東京都練馬区北町2-13-11  

電話:03-3550-1311 

東武東上線 東武練馬駅下車5分

ただいま、現場監督見習いを募集しています。

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上記をご確認ください。

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