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暑い日が続きます。

困ったものです・・・。

そう言えば、ご存じでしたか？

2024年4月、環境省が『熱中症特別警戒アラート』の運用を開始しました。

健康に被害をもたらすような危険な暑さが予測される場合に、都道府県単位で発表する仕組みです。

環境省の熱中症予防情報サイトで掲載するほか、登録者には電子メールやLINE公式アカウントでも配信します。

これまでも2021年度から『特別』の文言がない『熱中症警戒アラート』がありました。

それよりも一段上の警告レベルをつくった訳です。

2つの警報は並行して運用されます。

既存の警報は暑さ指数が33以上とみられる場合に、前日夕方と当日早朝に発表！

新たな警報は35以上の指数が予測される時、前日の午後2時頃に発表されます。

これまでの警報が『熱中症の危険性に対する気づきを促す』位置づけなのに対し、特別警報は過去に例のない広域的な危険の暑さが想定されています。

環境省は、この発表時には自動的な対策行動・周囲の人との助け合い・行政支援を実施するよう呼び掛けているようです。

私の場合、怖いのは車の中だと思います。

背の高い軽ワゴンって、室容積が大きいでしょ？

でもエアコンの能力は低いんです。

だって軽自動車ですから。

しかもガンメタ色のボティーですから、日射取得率が高いんです。

念の為、助手席に熱中症計を置いています。

• 熱中症の危険性を
• ほぼ安全
• 注意
• 警戒
• 厳重警戒
• 危険
• の5段階で知らせてくれます。
• 一応、一般財団法人日本気象協会が監修しています。
• 黒球を採用し、輻射熱もしっかり計測。
• 気温・湿度・WBGTが表示されます。
• 見掛けは頼りないけど、結構凄いんです。

車に乗ったら、これをすぐチェック！

警戒レベルであれば、窓を開けて室温が下がるまで待ちます。

現場であれば、水を掛けたりもします。

厳重警戒レベルも結構あります。

車内って、普通に40℃を超えますから・・・。

マジでヤバイ暑さです💦💦💦