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暑い日が続きます。
困ったものです・・・。
夏って蚊が多いでしょ?
嫌いなんですよね、刺されると痒くて痒くて・・・。
でも蚊取り線香も苦手なんです。
喉が弱いせいか、すぐに痛くなります・・・。
蚊取り線香って、明治時代に日本人が発明したそうです。
では、それ以前はどう対処していたんでしょうか?
昔は蚊を追い払うために、草木の葉や木くずなどをいぶしたり、香を焚いていました。
火鉢や七輪に要らなくなった木屑や枯葉を入れて燃やし、火事にならないように玄関や軒先に置いたそうです。
主に蚊が屋内に入るのを防ぐのが目的でした。
火の粉が舞い上がらないように、火もらいという火種を入れるドーム状の道具を使用する事もあったとか・・・。
これが現在の夏の風物詩、豚型の入れ物に変わりました。
ちなみに蚊取り線香を入れる豚型の入れ物を『蚊遣り豚』というそうです。
でも蚊遣りには、殺虫効果はありません。
単に寄せ付けないだけなんです。
煙で目が痛くなるし、服や髪の毛に臭いが付きます。
とても得策とは思えません。
その点、現代は殺虫効果のある様々な製品が揃っています。
ちなみに我が家では、豚さん型のアースノーマットを利用中。
喉も痛くなりません。
ひたすら感謝・感謝・感謝・・・。
ところで蚊の活動が活発になる気温は、25~30℃なんだそうです。
30℃を超えると、逆に活動が低下します。
だから最近は初夏や秋口の方が蚊が多いんだとか・・・。
蚊よけになる植物もあるそうです。
ハーブ系統の強い匂いを発するミントやラベンダー、ローズマリーなどには虫や動物が苦手とする匂い成分が含まれています。
家の周りに植えておくと良いかもしれませんね・・・。
posted by AssetRed
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