練馬・板橋で注文住宅を建てるなら地域密着の工務店アセットフォー

今日は第1火曜日につき、アセットフォーはお休みです。

先日、現場近くでこんな事象を見つけました。

 

 

 

 

 

 

 

 

3階の屋根に置かれた室外機のドレンホースが軒樋から出ています。

ここからドレン水がボタボタと落ちてくるんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

真下には、室外機があります。

天板に落ちて来たドレン水が当たり、付近に滴をまき散らしている訳です。

近くを通るたびに、ボタボタと音がしていたので不思議に思っていました。

室外機の前を歩いた際に、滴が顔に当たったので気付いたんです。

上を見て、唖然としました。

空からドレン水が落ちてる・・・。

おそらく最初は、軒樋にドレンホースを突っ込んでいたと思われます。

何かの拍子に、外れてしまったんでしょう。

でも簡単に直す事は出来ません。

3階屋根って梯子では届かないんです。

足場を架けるしかないと思われます。

当然、結構な費用が掛かるでしょう。

発見して、既に1週間。

未だに直っていません。

通行人に水滴が掛かるのを気にしているのか、あれ以来エアコンも未稼働状態が続いています。

暑い日が続いているのに・・・。

住人にしてみれば、とんだ災難ですよね。

でも直してもらうしかありません。

今回は、工務店もしくは不動産業者が負担するのかな？

明かな設計ミスですから、仕方ないと思います。

引き渡し後、2週間程度で発覚しただけマシだったかも・・・。

もっと経過していたら、修理代を請求してくるかもしれません。

いずれにしても、室外機のメンテナンスのたびに足場が必要になる事を説明していないと思います。

していれば、住人もOKしないでしょ？

メンテナンスの事を全く考えない設計なんて有り得ないし、それを事前に説明していないのもどうかと思います。