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09月21日付のアセットフォー日記となります。
練馬・板橋の天気は曇り。
天気予報では35℃を超えるといっていましたが、ギリギリ超えなかったようですね。
ようやく残暑とも、さよならできるのかな💦💦💦
板橋区の『FPの家 C邸』では、暑さにめげず今日も作業を続けています。
空調服、ありがとう💦💦💦
では現場の様子です。
朝一番、荷物を積んだトラックが到着。
積まれているのは『FP遮断パネル』です。
これを担ぎ屋さんが荷受けして、そのまま2階まで揚げてくれました。
荷台に1人、2階に1人。
トラックの運転手は、黙って見ているだけ・・・。
以前なら、手伝ってくれたんです😢
働き方改革って、なんなの???
厚さ120mm×巾256mm×長さ2000mmのパネルが108枚。
大工さんの指定する場所に無事積み終わりました。
空荷のトラックが帰ると、すぐに別のトラックが到着。
今度はPCされたネダノン合板や屋根タルキ、そして筋違が積まれていました。
これも先程と同じように、指定された場所に揚げてもらいます。
荷台に1人、2階に1人。
トラックの運転手は、黙って見ているだけ・・・。
弊社のつくるFPの家って、屋根タルキがゴツイんです。
一般的な家の屋根タルキは45mm×45mm程度の断面になっています。
でも弊社の家の屋根タルキは150mm×45mm!
凄いでしょ?
一緒に破風下地板も揚げてもらいました。
その他、筋違・1階ネダノン合板もそれぞれの階に置いてあります。
いつの間にか、10時を過ぎていました。
でも、次のトラックが既に待機しています。
今度のトラックの荷台には、野地合板と間柱&半柱が積まれていました。
野地合板のみ2階に揚げ、間柱&半柱は1階に置いてもらいました。
後日、高濃度ホウ酸水溶液を噴霧してもらう必要があるからです。
弊社の場合、羽柄材は必要な時に必要な分だけ搬入するようにしています。
ほとんどの現場に、余分な材料を置くスペースが無いからです。
建物内だけではなく、建物の外もです・・・。
本日届く材料全ての荷受け&荷揚げが完了しました。
「お疲れ様~」
荷揚げ屋さんが、さっさと着替えて帰っていきます。
「次はどこ行くの?」
「小伝馬町です。」
こんな挨拶を交わしながら、PC材を包んでいたビニールやPPバンドを集めました。
この間、大工さんは上で作業を続けていました。
以前は大工さんに荷揚げを手伝ってもらいましたが、最近は荷揚げ屋さんが頑張ってくれます。
その分、大工さんには本来の作業に集中してもらえる訳です。
写真は小屋梁&母屋の上に架けられた屋根タルキです。
下半分がもう少しで終わりそう。
今回も303mm感間隔に取付けるよう構造図に指示がありました。
普通は455mm間隔なんですよね・・・。
梁や母屋にはタルキ彫りが施されているので、彫込みに屋根タルキを落とし込み、所定の釘で留め付けるだけ。
こう書くと簡単そうですが、ゴツクて重いし、本数が多いから大変なんです。
下から見ると、こんな感じです。
米松の梁に米松の屋根タルキ、柱は杉となっています。
なかなかキレイでしょ?
連休明けも、引き続き屋根下地を進めます。
住所:東京都練馬区北町2-13-11
電話:03-3550-1311
東武東上線 東武練馬駅下車5分
ただいま、現場監督見習いを募集しています。
https://www.assetfor.co.jp/recruit/
上記をご確認ください。