そこで屋根タルキを小屋梁の上に広げて、足場板代わりにする事にしました。

09月24日付のアセットフォー日記となります。

練馬・板橋の天気は曇り時々晴れ。

最高気温も25℃と、すっかり秋らしい一日・・・。

空気が爽やかに感じました。

でも明後日には、暑さがぶり返すらしいんです😢

板橋区の『FPの家 C邸』では、涼しく作業を進められました。

空調服も、今日はお休みです。💤

では現場の様子です。

 

引き続き屋根タルキの取付を行っています。

弊社では、厚さ120mmのFP遮断パネルを屋根タルキ間に充填するのが標準施工。

その為、空気層の厚さ分30mmを加えた150mmが屋根タルキの成となります。

せっかくタルキ成が150mmもあるんだから、母屋の間隔も広げちゃえ

とばかりに、母屋間隔を1.0間(1.82m)取るのも当たり前になっています。

現場の写真を挙げてみました。

母屋間隔が一般的な建物に比べると、広いでしょ

間隔が広くても、タルキ成が150mmもあるからたわみません。

その分、母屋材と小屋束材の材料費を削減できる訳です。

でもタルキ取付時の安全性には、多少疑問が残ります。

そこで屋根タルキを小屋梁の上に広げて、足場板代わりにする事にしました。

こんな感じです。

なにしろ、厚さ45mm×巾150mmの米松材です。

足場板にして、その上に載ってもビクともしません。

これなら安全に高所作業を続ける事が出来ます。

無事、屋根タルキの取付がほぼ終わりました。

今回も303mm間隔に取付けています。

中々、壮観でしょ

引き続き、屋根断熱の施工を行います。

この間に120mmのFP遮断パネルを充填する訳です。

  •  

    https://www.assetfor.co.jp 

    posted by AssetRed 

    住所:東京都練馬区北町2-13-11  

    電話:03-3550-1311 

    東武東上線 東武練馬駅下車5分

    ただいま、現場監督見習いを募集しています。

    https://www.assetfor.co.jp/recruit/

    上記をご確認ください。

練馬・板橋で注文住宅を建てるならアセットフォーへ資料請求
練馬・板橋で注文住宅を建てるならアセットフォーの見学会へ
  • 練馬・板橋で注文住宅を建てるアセットフォーのFacebook
練馬・板橋で注文住宅を建てるアセットフォーのホームページTOPへ