この検査を実施すれば、雨漏りの不安を解消する事が出来ます。

09月26日付のアセットフォー日記となります。

練馬・板橋の天気は晴れのち曇り。

最高気温も30℃を下回りそうです。

でも明日は、大雨なんだとか😢

たいした事なければいいんですが・・・。

板橋区の『FPの家 M邸』では、瑕疵保険の検査員による『追加外装下地検査』が行われました。

追加外装下地検査は、躯体検査の後に行う外装下地(防水紙、防水テープ等)の施工状態を確認する検査です。

今日も『JIOわが家の保険』の検査員が午前10時前から、現場チェックをしてくれました。

本当は10時15分から検査だったんです。

でも20分以上早く来てくれました。

お陰で、早く終わって助かりました。

施工マニュアルに則った防水施工が行われているかどうかを見てくれます。

例えば配管回りの防水テープはイラストのように、時計の4時から8時の間でジョイントを取るようになっています。

また、その際に必ず上のテープ下のテープに下向きに被らなければいけません。

こんな細かい所を見てくれるんです。

検査員の後をついて回りながら、私はシートに付いた傷等に防水テープを貼っていました。

シートを張る際に気づかない場合もあるんです。

検査時に施工不備を指摘される事は、ほぼありません。

だからと言って、地上で待っているのも変でしょ

待ち時間を利用すると、ちょうどいいんです。

相変わらず、瑕疵保険事故の大半は雨漏りらしいです。

この検査を実施すれば、雨漏りの不安を解消する事が出来ます。

でも、受ける工務店は少ないそうです。

オプション検査だから、受けなくても良いんです。

でも検査員と自分が見れば2重チェックになります。

受けた方が良いと思うんですよね・・・。

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