雨漏りの危険性が高い軒ゼロ住宅は建てません。

とある現場の写真を挙げてみました。

外壁の透湿防水シートと通気胴縁、そして軒天ボード&防火破風板の写真です。

ちなみにけらばの出寸法は、180mmです。

通気層を30mmとしている為、軒裏が狭いんですよね。

軒の出が少ない外壁の雨掛かり状況が示された図を挙げてみました。

青い部分が雨掛かり部分となります。

軒が出ていないと雨掛かり部分は増えます。

そして、残念ながら雨掛かり部分は雨漏りの可能性が高いんです・・・。

だから軒天絡みの防水処理を丁寧に行わなければなりません。

例えば透湿防水シートは、野地合板まで張り上げます。

そして破風板および防火破風板を張り下げます。

防水シートを軒天まで張り上げただけだと、風で吹き上げられた雨水が侵入する恐れがあるからです。

軒が出ていない建物が最近多いでしょ

より雨漏りの危険性が高いんですよね。

だから弊社では、軒ゼロ住宅は建てません。

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